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今道端に咲いている花 (10月)

橘寺の境内に 

紫色した綺麗な実がたわわに生っていました

コムラサキ(実) (4)
(橘寺の境内に 綺麗な紫色の実がいっぱい Oct 24)


「紫式部」って書いてありますが・・・

コムラサキ(実) (7)
(丁寧に植物の名前がありました 「紫式部」と)


でも この実のつき具合といい 枝垂れた姿といい 

ムラサキシキブ ではないような気がします・・・

コムラサキ(実) (6)
(実がたわわに生るのはコムラサキですね Oct 24)


コムラサキ(小紫) シソ科 ムラサキシキブ属


現在 流通しているのは コムラサキ が多いんだね

山野に自生する ムラサキシキブ に比べて

実が多くて見栄えがするみたい・・・


また コムラサキとムラサキシキブの見分け方にも

いろいろあって コムラサキの特徴 

 ① 民家でよく見かける (ムラサキシキブは山野で)

 ② 枝垂れて 実がたくさん生る

 ③ 葉が3~7cmの長さで ムラサキシキブの半分位

 ④ 葉の先側半分だけ 周りにギザギザがある

   (ムラサキシキブは全周にギザギザがある)

 ⑤ 花や実が 葉腋から少し離れてつく

   (ムラサキシキブは葉腋に花や実がつく)

コムラサキ(実) (3)
(小紫の葉は半周だけギザギザ 実は葉腋から離れて)

コムラサキ(実) (5)
(枝垂れているのもコムラサキの特徴です Oct 24)

コムラサキ(実) (1)
(橘寺の歌碑とコムラサキ  Oct 24)


コムラサキの花は 6月~7月に咲きます

ちょうど実の生っているところに花がつくんだよ

コムラサキ(花) (2)
(コムラサキの花の付き方  7月初撮影)

コムラサキ(花) (1)
(コムラサキの花 綺麗だね)

コムラサキ(花)
(コムラサキの花を拡大しました  7月初撮影)


コムラサキの花と実は よく見かけるけど

まだ ムラサキシキブには出会っていません・・・


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今道端に咲いている花 (10月) -橘寺(明日香村)-

いきなりですが

この花 何の花か分かりますか・・・?


橘寺の酔芙蓉 (2)
(雌しべが天を向いているよ Oct 24)

橘寺の酔芙蓉 (7)
(葉を見ると 白のフヨウでしょうか? Oct 24)


ちょっと 意地悪なクイズ・・・かな?


となりの株をみると こんな花でした・・・

橘寺の酔芙蓉 (1)
(赤く萎んだ花が隣にありました  Oct 24)

橘寺の酔芙蓉 (3)
(この姿をみればスイフヨウだと分かるよね Oct 24)


スイフヨウ(酔芙蓉) アオイ科 フヨウ属


橘寺 山門
(聖徳太子が生まれたといわれる明日香村 橘寺)


聖徳太子 生誕の地 が 明日香村にある橘寺

タチバナ(橘)とスイフヨウ(酔芙蓉)が橘寺の花だよ

境内のあちらこちらに スイフヨウが見えます

橘寺の酔芙蓉 (6)
(橘寺にはスイフヨウがいっぱい植えられています)


白とピンクの2色の花もありました・・・

橘寺の酔芙蓉 (4)
(薄っすらとピンク色がかかったスイフヨウの花)


一重のスイフヨウの白い花も 時間と共にピンク色が

かかって とても綺麗だね・・・

橘寺の酔芙蓉 (5)
(薄っすらとピンク色がかったスイフヨウ Oct 24)


橘寺を訪れたのは 実は 精進料理が目当てでした

橘寺精進料理
(精進料理とは見えないほど豪華なものでした)


最後に橘寺境内にある 飛鳥時代の遺物を紹介するね

二面石です

二面石
(左善面・右悪面といわれる二面石は飛鳥時代の遺物)



今道端に咲いている花 (10月)

天皇陛下のご即位 おめでとうございます

新両陛下のご両親との出会いで 有名になった花が

家の庭で 毎年10月に真っ白な花を咲かせます

この花の名前 覚えていますか・・・?

ハマギク   (4)
(三陸海岸などで自生しているので有名です Oct 23)

ハマギク   (6)
(海岸に育つので葉が肉厚で特徴的な形です Oct 23)


ハマギク(浜菊) キク科 ハマギク属


白のマーガレットの花に 形は似ていますが

花の大きさは6cm位と大きいですね

ハマギク   (5)
(ハマギクの花は6cmと大きいよ  Oct 23)

ハマギク   (2)
(太陽の光でこんなに純粋な色合いになりました)

ハマギク   (1)
(ハマギクの特徴的な葉と花のツボミ Oct 16)


ハマギクは草本のように見えますが 

実際はキク科植物では珍しい低木

木質化する茎を見ると やっぱり木なんだ・・・

ハマギク   (3)
(茎の下部が木質化するハマギクはキク科の低木です)


そういえば 同じキク科植物の

マーガレットの茎も何年か経つと木質化するけど

草なのかな? それとも 木なのかな?


和名が「木春菊」と「木」がついているけど・・・

今道端に咲いている花 (9月~10月)

この花も9月からずっと咲いています

とっても逞しい花で 隙あらばどこにでも顔を出すよ

この花の名前 知っていますか・・・?

ハナカタバミ   (3)
(丸い三つ葉とピンク色の5弁花です  Oct 16)

ハナカタバミ   (5)
(草丈は10~30cm 葉腋から長い花茎を伸ばす)


ハナカタバミ(花片喰) カタバミ科・属

学名(流通名) 
オキザリス・ボーウィー


ハナカタバミは8月~11月にかけて花を咲かせます

花径が3~5cm位と 他のカタバミよりも大きいよ

ハナカタバミ   (2)
(通常のカタバミよりも花が大きいハナカタバミ)


ハナカタバミは長い花茎の先を数個分枝させて

その先にピンク色の花をつけます

ハナカタバミ   (1)
(花カタバミは花茎の先を数個に分枝して花をつける)


ハナカタバミの花は 天気のいい日中には

花をいっぱい開けるけど 天気のよくない日や夜には

花を傘のように閉じてしまいます

ハナカタバミ   (6)
(曇りの日の夕方 花を閉じたハナカタバミ Oct 16)

ハナカタバミ   (7)
(花を閉じたハナカタバミに近づきましょう Oct 16)


家の庭の あちらこちらに顔を出してる ハナカタバミ

近くで見かけませんか・・・?


今道端に咲いている花 (9月~10月)

9月下旬からずっと咲いています

ピンク色の花が とっても可愛いです・・・

もちろん この花の名前 知っていますね・・・?

シュウメイギク   (7)
(ピンク色の花が元気に咲いています  Oct 16)

シュウメイギク   (3)
(花びらに見えるのはガク片なんですよ  Oct 16)


シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科

             イチリンソウ属



キンポウゲ科の花は 花びらに見えるのがガク片だから

ずっと長く 咲き続けるように見えるんだね・・・

シュウメイギクの花にはピンク色の他に

白色や八重咲もあります

シュウメイギク   (1)
(白色のシュウメイギクの花  10月撮影)

シュウメイギク   (2)
(八重咲きのシュウメイギクの花  11月撮影)


シュウメイギクは茎が分枝するところに

特徴的な3出複葉がついています

シュウメイギクの分枝と葉 (2)
(シュウメイギクの葉は3出複葉です  Oct 16)

シュウメイギク   (8)
(シュウメイギクの分枝の様子です  Oct 16)


シュウメイギクには多数の雄しべと雌しべがあるよ

シュウメイギク   (4)
(黄緑色のが雌しべの集団でオレンジ色のが雄しべ)

シュウメイギク   (6)
(今年もシュウメイギクの花が元気に咲いています)


シュウメイギク・・・

その名前の通り とても明るい花ですね!

今道端に咲いている花 (9月~10月)

林縁の日陰に咲いています

鳥の形のようにも見える とても格好の良い花です

この花の名前 知っていますか・・・?

セトウチホトトギス   (6)
(大きな葉の腋に面白い形の花が咲いています Oct 07)

セトウチホトトギス   (5)
(花が二階建てになったような形ですね Oct 07)

セトウチホトトギス   (2)
(薄紫色の花被片の上に雌しべと雄しべが載ってるよ)


セトウチホトトギス(瀬戸内杜鵑草)

               ユリ科 ホトトギス属



セトウチホトトギスは 名前の通り 

瀬戸内海地方にしか生育していないそうですね・・・

9月下旬~10月中旬にかけて 大きな葉の腋に

1~数個ずつ花を咲かせます

セトウチホトトギス   (7)
(葉腋に1~数個ずつ花をつけるセトウチホトトギス)

セトウチホトトギス   (3)
(セトウチホトトギスの花  Oct 07)


セトウチホトトギスの花被片は

反り返らずに 水平に開き


雌しべは3つに大きく分かれて 

その先がカニのハサミのように 2つに裂けています

雄しべは6本 その先には黄色い葯がついています

セトウチホトトギス   (9)
(セトウチホトトギスの雌しべと雄しべ  Oct 07)


花被片の中央に黄色の斑紋があるのも特徴のひとつです

セトウチホトトギス   (8)
(花被片の中央部に黄色の斑紋があるのが特徴です)


セトウチホトトギスの仲間の ホトトギスは

葉腋に多数の花をつけるのが特徴的ですね

ホトトギス
(葉腋により多くの花をつけるホトトギス 10月撮影)


同じく仲間の タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)は

葉腋ではなくて 分枝した花茎の先に花をつけます

タイワンホトトギス 10月
(花茎の先に花が咲くタイワンホトトギス 10月撮影)


セトウチホトトギスの花の寿命は3~4日だとか・・・

関西以外では 今でも

セトウチホトトギスの花は珍しいですか・・・?


今道端に咲いている花 (9月~10月)-フジバカマに似てるけど違うよ-

林縁の空地に

秋の七草「フジバカマ」に似た花が咲いています

でも フジバカマとは決定的に葉の形が違います

この花の名前 なんていうのだろう・・・?

ヒヨドリバナ (2)
(1m位の草丈で白い花が散房花序についています)

ヒヨドリバナ (7)
(上方からの姿です  Oct 07)


もっと近くから見てみましょう

ほら フジバカマ(藤袴)の花にそっくりですね

ヒヨドリバナ (4)
(ヒヨドリバナはフジバカマの仲間です Oct 07)


ヒヨドリバナ(鵯花) キク科 ヒヨドリバナ属


ヒヨドリバナは8月~10月に咲くフジバカマの仲間の花

ヒヨドリバナ (6)
(夏から秋にかけて花を咲かせるヒヨドリバナ)

ヒヨドリバナ (5)
(筒状花から長い雄しべを出すヒヨドリバナ Oct 07)


こちらが 晩秋に咲く フジバカマです

フジバカマ  (1)
(晩秋に咲くフジバカマはヒヨドリバナ属 10月末)

フジバカマ  (3)
(フジバカマの小花はヒヨドリバナそっくりだね)


ヒヨドリバナとフジバカマの決定的な違いは 葉です

ヒヨドリバナは披針形の葉が対生していますが

フジバカマは葉が3裂しているのが特徴的です

ヒヨドリバナ (1)
(ヒヨドリバナの葉は1枚の披針形が対生しています)

フジバカマ  (2)
(フジバカマの葉は3裂して対生していますね)


ヒヨドリバナには多くの仲間の花があって

なかなか区別がつきません・・・

でも フジバカマだけは 葉の形が独特なので

区別できるよね・・・!


今道端に咲いている花 (9月~10月)

畑に 淡い紫色の綺麗な花が集まって咲いています

キク科の花ですね・・・

この花の名前を 知っていますか・・・?

シオン  (6)
(人の背丈位に伸びた淡紫色の花です  Oct 02)

シオン  (4)
(びっしりと咲いたシオンの花  Oct 01)


シオン(紫苑)  キク科 シオン属

別名  オニノシコグサ(鬼の醜草)



花の中央には黄色の筒状花 周りには淡紫色の舌状花


シオン  (1)
(咲き始めのシオンの花  Sep 21)

シオン  (7)
(紫苑の花が円錐花序につきます  Oct 02)

シオン  (5)
(シオンの葉は披針形で互生しています)

シオン  (3)
(シオンの花の咲き姿です  Oct 01)


紫苑(しおん)

名前が素敵ですね・・・!


今道端に咲いている花 (9月~10月)

このオレンジ色の花は コスモスの仲間で

夏から秋にかけて長い間 咲きつづけます

逞しい花ですね・・・

この花の名前 知っていますか・・・?

キバナコスモス  (2)
(オレンジ色の花 夏からずっと咲いてるよ Oct 01)

キバナコスモス  (3)
(花はコスモスに似ています  Oct 01)

キバナコスモス  (6)
(キバナコスモスの花  Oct 01)


キバナコスモス(黄花秋桜) キク科 コスモス属


キバナコスモス  (4)
(キバナコスモスを拡大しました  Oct 01)


キバナコスモスはコスモスの仲間ですが

コスモスの糸のような葉と違って

葉の幅が広いので区別できます

コスモス  (1)
(コスモスは秋に咲き花期は短いよ  10月中旬撮影)

コスモス  (2)
(コスモスの葉は糸のように細いよ)

キバナコスモス  (1)
(キバナコスモスの葉はコスモスの葉に比べて幅広ね)


10月は各地でコスモスの花が見頃になるね・・・


今道端に咲いている花 (9月~10月)

とっても甘くて いい香りです・・・

オレンジ色の小花が集まって咲いています

何という名前の花か 知っていますね・・・?!

キンモクセイ  (6)
(3mほどの木にオレンジ色の花がたくさん Oct 01)


もう少し傍に寄って観てみましょう・・・

キンモクセイ  (5)
(オレンジ色の小花の集団がいっぱいあるよ Oct 01)

キンモクセイ  (3)
(キンモクセイの小花が集まっています Oct 01)


キンモクセイ(金木犀) モクセイ科・属


キンモクセイの木は 雌雄異株で

日本にあるのは殆ど全部が花付きのいい雄株だそうです

キンモクセイ  (4)
(キンモクセイの葉と小花たち  Oct 01)

キンモクセイ  (1)
(キンモクセイの葉は少し波打っています)

キンモクセイ (1)
(黄色っぽい花もあるキンモクセイ  9月下旬撮影)


キンモクセイの花の命は とっても短くて

1週間足らずで散ってしまいます・・・ 

キンモクセイ  (7)
(キンモクセイの花の付き方  Oct 01)


秋の金木犀は 春の沈丁花 夏の梔子 と合わせて

三香木と呼ばれています

みんな とってもいい香りで 大好きです・・・!



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プロフィール

だいやん

Author:だいやん
道端や玄関先を彩る四季の花々
綺麗だなと思っても
名前が分からない・・・
一緒にひとつづつ名前を
調べていきませんか?

全て自分自身が出会って撮影した写真なのが自慢です。
ブログを始めてもう8年目です。
今はコロナ自粛で休止状態ですが、復帰後も応援よろしくお願いします。

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