紫色した釣鐘状のかわいい花 -ペンステモン-

花の形は小さな釣鐘のようです・・・

初めて見る花だけど 何という名前だろう?

ペンステモン (2)
(小さな釣鐘のような花がついています June 26)


ペンステモン  ゴマノハグサ科(オオバコ科)

        ペンステモン属

別名 ツリガネヤナギ(釣鐘柳)



ゴマノハグサ科なので ジギタリスと同じですね

ペンステモン (3)
(ペンステモンの花 June 25)

ペンステモン (4)
(ペンステモンの花の内側が見えますか?)


ペンステモンの花は 紫色の他に 赤白ピンク色があり 

泳いでいる熱帯魚に例えられることもあるそうです

ペンステモン (5)
(泳いでいる熱帯魚にも例えられるペンステモンの花)

ペンステモン (6)
(ペンステモンの花と葉 June 26)

ペンステモン (1)
(ペンステモンの咲き姿 June 26)

 
それにしても ペンステモン って名前は変ですね

ギリシア語で「5本の雄しべ」という意味の名だそうです

(実際の雄しべは4本なんですよ・・・)

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鮮やかな色合いの花に感動です   -プルメリア-

久しぶりに街に出たら 

見たこともない色合いの素敵な花に出会いました

まるで熱帯魚のように鮮やかな色だな・・・

何という名前だろう・・・?

プルメリア (8)
(花弁が厚くて 何とも言えない鮮やかな色 June 23)


プルメリア  キョウチクトウ科 

       インドソケイ属(プルメリア属)


別名 インドソケイ(インド素馨)


やはり中南米を中心とした熱帯の花でした

プルメリア (7)
(プルメリアの花には黄色の他にピンク色などもあるよ)

プルメリア (5)
(プルメリアの花びらの背中側は うっすらとピンク色)

プルメリア (3)
(プルメリアの花の中心 雌しべや雄しべは何処に?)

プルメリア (10)
(プルメリアの花の付き方  June 23)


プルメリアは熱帯花木の代表的なもので

中南米では高さが5~10mにもなるそうです

プルメリア (9)
(プルメリアの木 June 23)


プルメリアの花には甘い香りがあります

(残念ながら 出会ったときは気づきませんでした)


でもね・・・

キョウチクトウ科の花なので注意も必要です

その樹液は有毒! なんですよ ( ゚Д゚)



こんな清楚な花に毒があるの? -キョウチクトウ-

子供の頃から公園で見慣れていたこの花ですが

白色の一重の花に出会ったのは初めてでした・・・

真っ白で とても清楚な感じがする花です

キョウチクトウ (3)
(筒状の白い花がプロペラ状に5つに分かれています)


キョウチクトウ(夾竹桃) キョウチクトウ科・属


公園樹として見慣れていたのはピンク色した八重咲きの

キョウチクトウでした

キョウチクトウ (2) 
(公園樹で見慣れたキョウチクトウ  昨年June 25)


白色で一重だと 印象が全く違いますね・・・

キョウチクトウ (4)
(キョウチクトウの花と特徴的な葉 June 23)


キョウチクトウの花には副花冠があって

雄しべの先端に付属体と呼ばれる捻じれた綿帽子状の

ものがあるのが特徴です

キョウチクトウ (1)
(花の中央に副花冠が見えます June 23)

キョウチクトウ (8)
(キョウチクトウの副花冠と綿帽子状の付属体)

キョウチクトウ (6)
(キョウチクトウの花の付き方 June 23)

キョウチクトウ (5)
(キョウチクトウの咲き姿 June 23)


キョウチクトウ科の植物に共通した注意点ですが

本家のキョウチクトウには 全草に強い毒性があるので

ほんとに注意してくださいね・・・!



【今まで知らなかったビックリポン:人類の誕生】


この前 こんなビックリポンのことを知りました!


≪クイズ≫

人類が誕生したのは約600万年前ですが

場所は今の地球上のどのあたりだったでしょうか?


 ① メソポタミア(今の中東地方)

 ② アフリカ

 ③ ヨーロッパ

 ④ インド


≪答え≫

 ② アフリカ(東アフリカ) が正解です


東アフリカで誕生した人類は黒色人種(ネグロイド)で

その後アフリカを出て

 ・西に棲みついたのが白色人種(コーカソイド)となり

 ・東に移動したのが黄色人種(モンゴロイド)となり

 ・アフリカに残ったのがネグロイドのまま となった


と言われています


日本人もイギリス人もケニア人も

最初はみんなネグロイド(黒色人種)だったなんて・・・

ほんとにビックリポンでした! ( ゚Д゚)


花穂に雄しべが咲く姿はとてもユニーク -ヘラオオバコ-

道端の空地にとってもユニークな姿の花が咲いていました

ツクシのような花穂に ちょろちょろとした白い花・・・

何という名前だろう・・・?

ヘラオオバコ (4)
(空き地のあちこちにひょろ長い地味な花が June 23)

ヘラオオバコ (9)
(長い花茎の先に花穂がついて白い花のようなものが)


ヘラオオバコ(箆大葉子) オオバコ科・属


ヨーロッパ生まれの帰化植物で さすがに

日本の在来種のオオバコよりも随分と大きくて高いよ


花穂の周りに白く飛び出しているのは雄しべなんです

この花姿が ヘラオオバコの特徴ですね・・・

ヘラオオバコ (8)
(花穂の先は雌性期の花で根元が雄性期の花 June 23)


ヘラオオバコの花は 雌しべが伸びた雌性期から

雄しべが伸びる雄性期に
移っていきます

ヘラオオバコ (6)
(ヘラオオバコの花は下から上へと咲き上がっていく)


ヘラオオバコの葉は 名前の通り細長いへら状で

根元に放射状に延びています

ヘラオオバコ (2)
(ヘラオオバコの放射状に延びた葉 June 23)

ヘラオオバコ (5)
(ヘラオオバコの花穂を上の方から見てみました)

ヘラオオバコ (3)
(ヘラオオバコの群生の様子 June 23)


でも・・・このヘラオオバコには注意が必要なんです

要注意外来生物に指定されているだけでなく

花粉症の原因植物にもなるんだって・・・! ( ゚Д゚)


迷惑な雑草扱いだけど有用なんだね -ドクダミ-

あなたにとって迷惑な庭の雑草といえばなに・・・?

家庭によって違いはあると思いますが

だいやんの庭では カタバミとこれでしょうか・・・

ドクダミ (1)
(見た感じは可愛い花なんですが・・・ June 21)


ドクダミ  ドクダミ科・属


家の庭などの半日陰に いつの間にか忍び込んできて

毎年 初夏になると 我が物顔で花をさかせる・・・


でも 花をよくみると 結構かわいいんですよ

ドクダミ (6)
(ドクダミの花びらに見えるのは総苞です June 21)


ドクダミの花びらのように見えるのは総苞ですね

花は真ん中にある肉穂状の黄色い部分です

ドクダミの花には花びらもガクもなくて 

たくさんの雌しべと雄しべしかありません

ドクダミ (5)
(咲いたばかりのドクダミの花です June 21)

ドクダミ (7)
(日数が経つと葯の色が変色していきます June 21)


ドクダミの花を拡大してみましょう・・・

ドクダミ (4)
(ドクダミの花の雌しべと葯のある雄しべ June 21)

ドクダミ (8)
(ドクダミは2枚の葉と花が1か所から伸びていくよ)


その繁殖力と臭いには参るけど

ドクダミは生薬(十薬)やドクダミ茶など

とっても重宝する草花なんですね・・・!


最後に

ドクダミの花は ちょうど今 尾瀬などで咲いている 

ミズバショウ(水芭蕉)の花に似ていませんか・・・?

ミズバショウ (17)
(ミズバショウの花 尾瀬にて 昨年 June 12)

ミズバショウ (23)
(ミズバショウの仏炎苞と花 June12)
 



【北欧ひとくちメモ】

今日のお話は かの有名な この絵です

9 オスロ (96)
(オスロ国立美術館にて May 29)


ゴッホといえば「ヒマワリ」

ムンクといえば「叫び」 ですね・・・


クイズです・・・

 ① ムンクの「叫び」は何点描かれたでしょうか?

  (ゴッホの「ヒマワリ」は7作品あります)

 ② 叫んでいるのは前にいる人物でしょうか?



答えです・・・

 ① 同じ題名と構図で描かれた「叫び」は5点あります

  パステル画が2点 テンペラ画とリトグラフが各1点

  油絵はこの1作品だけです

 ② 前にいる人物(ムンク自身)が歩道を歩いていると

  突然 空が血の赤色に変わり 

  ムンクは「自然を貫く果てしない叫び」を聴き

  恐れおののいて耳を塞いでいる・・・(幻覚)

  このようにムンクは日記に書いています

  ムンクが叫んでいるのではなかったんですね・・・

  知らなかったよ! ( ゚Д゚)


アヤメ科の1日花 -ニワゼキショウ-

道端に薄紫色の6弁花が咲いていました

なかなかピントが合わないけど 何という名前だろう?

ニワゼキショウ (2)
(薄紫色した6弁花です June 15)


ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科 ニワゼキショウ属

別名 ナンキンアヤメ(南京文目)



アヤメ科の花らしく 葉は細い線形です

ニワゼキショウ (1)
(ニワゼキショウの茎や葉はアヤメ科らしいですね)

ニワゼキショウ (3)
(ニワゼキショウの花 中心は黄色い June 15)


このニワゼキショウの花は アヤメ科では珍しく

1日花なんです・・・

ピンボケだったので再度写真を撮りに行ったんだけど

もう咲いていなかった・・・



【北欧ひとくちメモ】

デンマーク人がデンマークのことを紹介するとき

最初に上げるのが 童話作家のアンデルセンなんです

アンデスセン童話にある話・・・覚えていますか?

 ・マッチ売りの少女

 ・親指姫

 ・みにくいアヒルの子

 ・裸の王様

 ・人魚姫


などが有名でしょうね

11 コペンハーゲン (3)
(コペンハーゲンにある人魚姫の像 May 29)


でも この人魚姫の像は ひとつ陰の評判があります

それは・・・

 The world's top three most disappointing tourist sites

(世界三大ガッカリポン)
のひとつなんです・・・


世界3大ガッカリさんの残りの2つは これです

 ① シンガポールのマーライオン

 ② ベルギーの小便小僧

11 コペンハーゲン (7)
(今や観光スポットになっている人魚姫の像)


ガッカリさんに会ったことはありますか?

ガッカリしましたか・・・?



黄色い葯がいっぱいだね -マルバストラム-

道端にピンク色した花が咲いていました

花の真ん中は黄色です

かわいい花だな・・・何という名前だろう?

マルバストラム (5)
(ピンクの花の真ん中が可愛い黄色です June 15)


マルバストラム  アオイ科 マルバストラム属


マルバストラム属には多くの花があるそうですが

日本では マルバストラム・ラテリティウム という

品種をマルバストラムと呼んでいます


花の中心の黄色いのは約のようですね・・・

マルバストラム (3)
(マルバストラムの葯と雄しべ June 15)

マルバストラム (4)
(綿菓子のようなマルバストラムの葯だよ)

マルバストラム (6)
(マルバストラムの花)


マルバストラムの葉も掌状で特徴的だね

マルバストラム (2)
(マルバストラムの掌状葉 June 15)


マルバストラムはアオイ科の花に多くみられるように

1日花なんです・・・

 マルバストラム (1)
(マルバストラムの咲き姿 June 15)


【北欧ひとくちメモ】

クイズです・・・

ヨーロッパで唯一 女性も徴兵される国はどこでしょう?



かつてはイギリスが独身女性を徴兵した例がありました

現在では イスラエルとこの国だけです


この写真を見てください

衛兵の交替式ですが 女性が多いのに驚きました

9 オスロ (147)
(衛兵の交替式 オスロ宮殿にて May 29)

9 オスロ (150)
(右がこのメンバーのリーダーで女性でした)


そうなんです ノルウェー が答えです

北欧の中でも 完全なる男女平等 を実現させている国

なんですね・・・! ( ゚Д゚)


街路樹の白い小花には雄しべは2本 -ネズミモチ-

いつもの散歩道の木に 白い花が咲いています

昨日のサンゴジュとは また違った花の形ですね

ネズミモチ (1)
(5mほどの木に白い花の塊がたくさんついています)

ネズミモチ (4)
(このような白い小花をつけた円錐花序です June 15)


ネズミモチ(鼠黐) モクセイ科 イボタノキ属



ネズミモチって妙な名前ですね・・・この名前は

秋になる実がネズミのフンに 葉がモチノキに似ている

ということで付けられたそうです


昨日紹介したサンゴジュも白い円錐花序を咲かせていた

けど 花の形は少し違うようですね

じっくりと観察してみましょう・・・

ネズミモチ (5)
(ネズミモチの小花には雄しべは2本です June 15)

ネズミモチ (6)
(ネズミモチの花冠は4つに裂けて花びらのようです)

ネズミモチ (2)
(ネズミモチの木の枝の先に円錐花序をつけるんだね)

ネズミモチ (3)
(こちらのネズミモチの花序の小花は まだツボミです)

ネズミモチ (7) 
(花が開いたネズミモチの花序 June 15)


名前がへんてこりんなネズミモチにも 

役に立つことがあり・・・

葉や実が生薬(女貞子)になるんです! (^^)v



【北欧ひとくちメモ】

今回は 北欧の子供の自立と教育についてのお話です


北欧諸国の成人年齢は18才

その日から子供の完全自立が始まり・・・

親の扶養義務もなくなるんです!(子離れが実にドライ)


完全自立の準備として 例えばノルウェー オスロでは

毎月 14歳になった子供とその家族を市庁舎に招待し

大々的に
準成人のお祝い をします

それまでは門限をはじめ親の監視の目が厳しかった

ものが 子供の自由意思に任せることが増えるんだって


教育面では 小中高それに大学まで 授業料は無償です

ちなみに

大学院生(博士課程)は給料をもらって研究をしています

うらやましいですか・・・?


白い小さな筒状花に雄しべが5本 -サンゴジュ-

近所の樹木に小さくて白い花がたくさん咲いています

花をじっくりとみると 特徴的な形をしています・・・

何という名前だろう・・・?

サンゴジュ (7)
(7~8m位ありそうな木に白い花がたくさんついてるね)

サンゴジュ (1)
(円錐花序に白い花がたくさん咲いています June 15)


サンゴジュ(珊瑚樹) レンブクソウ科(スイカズラ科)

           ガマズミ属
   常緑高木


6月に白い花を咲かせ 花冠は5つに裂けて

雌しべは花冠の奥にあり 雄しべは5本長く出ています

サンゴジュ (2)
(サンゴジュの小花は筒状花で特徴的な形をしているね)

サンゴジュ (6)
(サンゴジュの花が落ちて柱頭が残ったままの小花も)


サンゴジュは 葉が厚くて水分が多く含まれているので

防火用に庭木や公園などに使われています

サンゴジュ (4)
(サンゴジュの葉 比較的大きくて光沢があります)

サンゴジュ (3)
(サンゴジュの円錐花序と葉  June 15)

サンゴジュ (8)
(サンゴジュの円錐花序 June 15)


珊瑚樹という名前の由来は 

秋につける実を 赤い珊瑚に例えたものだそうです・・・


【北欧ひとくちメモ】

近年 12月になるとテレビなどで放映もされることの多い

ノーベル賞晩餐会と記念舞踏会が行われるのが

スウェーデン ストックホルム市庁舎です


1 ストックホルム (67) 対岸は市庁舎
(ストックホルム市庁舎の塔の高さは106m May 24)

1 ストックホルム (57) 市庁舎 - コピー
(ノーベル賞晩餐会が行われる青の間 観光客で一杯)

1 ストックホルム (59) 市庁舎 晩餐会食器
(ノーベル賞晩餐会用の食器が展示されていました)

1 ストックホルム (54) 市庁舎 黄金の間
(市庁舎2Fにある記念舞踏会が催される黄金の間)


ノーベル賞には6つの賞があるんだけど

平和賞のひとつだけがノーベルが生まれたスウェーデン

ではなくて ノルウェーで選考され授与される
ことに

なっています

その理由は・・・

長い間 スウェーデンの支配下にあったノルウェーが

1905年に独立したのを契機に 

両国の和解と平和を祈念してノルウェーに平和賞の

決定と授与を任せることになったと言われています・・・


北欧の5月末はライラックが花盛りでした

まずはこの写真をご覧ください

車窓からの写真なので少しピンボケでごめんね・・・

4 ベルゲンからミュルダール (2) - コピー
(ノルウェー フィヨルド湖の景色 May 26)


フィヨルド湖の景色・・・って書いたけど

どこがフィヨルド湖なの?答えは末尾に)


北欧4か国を旅していると どの国でも目にしたのが

この花でした・・・

 ライラック (6)
(オスロの公園に咲く白や赤の花 May 29)

ライラック (2)
(濃いピンクのライラックの花序 May 29)


ライラック(仏語でリラ) モクセイ科 ハシドイ属


ライラックの花はとってもいい香りがしますね (*^-^*)

ライラック (5)
(濃いピンク色のライラック オスロにて May 29)

ライラック (1)
(ライラックの小花は筒状花で花冠が4つに分かれます)

ライラック (3)
(うっすらピンク色のライラック オスロにて)

9 オスロ (28)
(公園の両側はライラックです オスロにて May 26)

ライラック (4)
(白いライラックの花 コペンハーゲンにて May30)



さて 北欧のフィヨルド湖の写真に戻りますね

これが全体の写真です(写真を拡大できるよ!)

4 ベルゲンからミュルダール (2)
(車窓からノルウェーのフィヨルド湖を臨む May 26)
 

そうなんです・・・

フィヨルド湖に写った空が 実際の空以上に

青く澄んで見えているのですね・・・


逆さ富士みたいだね! (^_-)-☆


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プロフィール

だいやん

Author:だいやん
道端や玄関先を彩る四季の花々
綺麗だなと思っても
名前が分からない・・・
一緒にひとつづつ名前を
調べていきませんか?

全て自分自身が出会って撮影した写真なのが自慢です。
ブログを始めて3年余りが経ちました。これからも応援よろしくお願いします。

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