紫色した釣鐘状のかわいい花 -ペンステモン-

花の形は小さな釣鐘のようです・・・

初めて見る花だけど 何という名前だろう?

ペンステモン (2)
(小さな釣鐘のような花がついています June 26)


ペンステモン  ゴマノハグサ科(オオバコ科)

        ペンステモン属

別名 ツリガネヤナギ(釣鐘柳)



ゴマノハグサ科なので ジギタリスと同じですね

ペンステモン (3)
(ペンステモンの花 June 25)

ペンステモン (4)
(ペンステモンの花の内側が見えますか?)


ペンステモンの花は 紫色の他に 赤白ピンク色があり 

泳いでいる熱帯魚に例えられることもあるそうです

ペンステモン (5)
(泳いでいる熱帯魚にも例えられるペンステモンの花)

ペンステモン (6)
(ペンステモンの花と葉 June 26)

ペンステモン (1)
(ペンステモンの咲き姿 June 26)

 
それにしても ペンステモン って名前は変ですね

ギリシア語で「5本の雄しべ」という意味の名だそうです

(実際の雄しべは4本なんですよ・・・)

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鮮やかな色合いの花に感動です   -プルメリア-

久しぶりに街に出たら 

見たこともない色合いの素敵な花に出会いました

まるで熱帯魚のように鮮やかな色だな・・・

何という名前だろう・・・?

プルメリア (8)
(花弁が厚くて 何とも言えない鮮やかな色 June 23)


プルメリア  キョウチクトウ科 

       インドソケイ属(プルメリア属)


別名 インドソケイ(インド素馨)


やはり中南米を中心とした熱帯の花でした

プルメリア (7)
(プルメリアの花には黄色の他にピンク色などもあるよ)

プルメリア (5)
(プルメリアの花びらの背中側は うっすらとピンク色)

プルメリア (3)
(プルメリアの花の中心 雌しべや雄しべは何処に?)

プルメリア (10)
(プルメリアの花の付き方  June 23)


プルメリアは熱帯花木の代表的なもので

中南米では高さが5~10mにもなるそうです

プルメリア (9)
(プルメリアの木 June 23)


プルメリアの花には甘い香りがあります

(残念ながら 出会ったときは気づきませんでした)


でもね・・・

キョウチクトウ科の花なので注意も必要です

その樹液は有毒! なんですよ ( ゚Д゚)



こんな清楚な花に毒があるの? -キョウチクトウ-

子供の頃から公園で見慣れていたこの花ですが

白色の一重の花に出会ったのは初めてでした・・・

真っ白で とても清楚な感じがする花です

キョウチクトウ (3)
(筒状の白い花がプロペラ状に5つに分かれています)


キョウチクトウ(夾竹桃) キョウチクトウ科・属


公園樹として見慣れていたのはピンク色した八重咲きの

キョウチクトウでした

キョウチクトウ (2) 
(公園樹で見慣れたキョウチクトウ  昨年June 25)


白色で一重だと 印象が全く違いますね・・・

キョウチクトウ (4)
(キョウチクトウの花と特徴的な葉 June 23)


キョウチクトウの花には副花冠があって

雄しべの先端に付属体と呼ばれる捻じれた綿帽子状の

ものがあるのが特徴です

キョウチクトウ (1)
(花の中央に副花冠が見えます June 23)

キョウチクトウ (8)
(キョウチクトウの副花冠と綿帽子状の付属体)

キョウチクトウ (6)
(キョウチクトウの花の付き方 June 23)

キョウチクトウ (5)
(キョウチクトウの咲き姿 June 23)


キョウチクトウ科の植物に共通した注意点ですが

本家のキョウチクトウには 全草に強い毒性があるので

ほんとに注意してくださいね・・・!



【今まで知らなかったビックリポン:人類の誕生】


この前 こんなビックリポンのことを知りました!


≪クイズ≫

人類が誕生したのは約600万年前ですが

場所は今の地球上のどのあたりだったでしょうか?


 ① メソポタミア(今の中東地方)

 ② アフリカ

 ③ ヨーロッパ

 ④ インド


≪答え≫

 ② アフリカ(東アフリカ) が正解です


東アフリカで誕生した人類は黒色人種(ネグロイド)で

その後アフリカを出て

 ・西に棲みついたのが白色人種(コーカソイド)となり

 ・東に移動したのが黄色人種(モンゴロイド)となり

 ・アフリカに残ったのがネグロイドのまま となった


と言われています


日本人もイギリス人もケニア人も

最初はみんなネグロイド(黒色人種)だったなんて・・・

ほんとにビックリポンでした! ( ゚Д゚)


花穂に雄しべが咲く姿はとてもユニーク -ヘラオオバコ-

道端の空地にとってもユニークな姿の花が咲いていました

ツクシのような花穂に ちょろちょろとした白い花・・・

何という名前だろう・・・?

ヘラオオバコ (4)
(空き地のあちこちにひょろ長い地味な花が June 23)

ヘラオオバコ (9)
(長い花茎の先に花穂がついて白い花のようなものが)


ヘラオオバコ(箆大葉子) オオバコ科・属


ヨーロッパ生まれの帰化植物で さすがに

日本の在来種のオオバコよりも随分と大きくて高いよ


花穂の周りに白く飛び出しているのは雄しべなんです

この花姿が ヘラオオバコの特徴ですね・・・

ヘラオオバコ (8)
(花穂の先は雌性期の花で根元が雄性期の花 June 23)


ヘラオオバコの花は 雌しべが伸びた雌性期から

雄しべが伸びる雄性期に
移っていきます

ヘラオオバコ (6)
(ヘラオオバコの花は下から上へと咲き上がっていく)


ヘラオオバコの葉は 名前の通り細長いへら状で

根元に放射状に延びています

ヘラオオバコ (2)
(ヘラオオバコの放射状に延びた葉 June 23)

ヘラオオバコ (5)
(ヘラオオバコの花穂を上の方から見てみました)

ヘラオオバコ (3)
(ヘラオオバコの群生の様子 June 23)


でも・・・このヘラオオバコには注意が必要なんです

要注意外来生物に指定されているだけでなく

花粉症の原因植物にもなるんだって・・・! ( ゚Д゚)


迷惑な雑草扱いだけど有用なんだね -ドクダミ-

あなたにとって迷惑な庭の雑草といえばなに・・・?

家庭によって違いはあると思いますが

だいやんの庭では カタバミとこれでしょうか・・・

ドクダミ (1)
(見た感じは可愛い花なんですが・・・ June 21)


ドクダミ  ドクダミ科・属


家の庭などの半日陰に いつの間にか忍び込んできて

毎年 初夏になると 我が物顔で花をさかせる・・・


でも 花をよくみると 結構かわいいんですよ

ドクダミ (6)
(ドクダミの花びらに見えるのは総苞です June 21)


ドクダミの花びらのように見えるのは総苞ですね

花は真ん中にある肉穂状の黄色い部分です

ドクダミの花には花びらもガクもなくて 

たくさんの雌しべと雄しべしかありません

ドクダミ (5)
(咲いたばかりのドクダミの花です June 21)

ドクダミ (7)
(日数が経つと葯の色が変色していきます June 21)


ドクダミの花を拡大してみましょう・・・

ドクダミ (4)
(ドクダミの花の雌しべと葯のある雄しべ June 21)

ドクダミ (8)
(ドクダミは2枚の葉と花が1か所から伸びていくよ)


その繁殖力と臭いには参るけど

ドクダミは生薬(十薬)やドクダミ茶など

とっても重宝する草花なんですね・・・!


最後に

ドクダミの花は ちょうど今 尾瀬などで咲いている 

ミズバショウ(水芭蕉)の花に似ていませんか・・・?

ミズバショウ (17)
(ミズバショウの花 尾瀬にて 昨年 June 12)

ミズバショウ (23)
(ミズバショウの仏炎苞と花 June12)
 



【北欧ひとくちメモ】

今日のお話は かの有名な この絵です

9 オスロ (96)
(オスロ国立美術館にて May 29)


ゴッホといえば「ヒマワリ」

ムンクといえば「叫び」 ですね・・・


クイズです・・・

 ① ムンクの「叫び」は何点描かれたでしょうか?

  (ゴッホの「ヒマワリ」は7作品あります)

 ② 叫んでいるのは前にいる人物でしょうか?



答えです・・・

 ① 同じ題名と構図で描かれた「叫び」は5点あります

  パステル画が2点 テンペラ画とリトグラフが各1点

  油絵はこの1作品だけです

 ② 前にいる人物(ムンク自身)が歩道を歩いていると

  突然 空が血の赤色に変わり 

  ムンクは「自然を貫く果てしない叫び」を聴き

  恐れおののいて耳を塞いでいる・・・(幻覚)

  このようにムンクは日記に書いています

  ムンクが叫んでいるのではなかったんですね・・・

  知らなかったよ! ( ゚Д゚)


アヤメ科の1日花 -ニワゼキショウ-

道端に薄紫色の6弁花が咲いていました

なかなかピントが合わないけど 何という名前だろう?

ニワゼキショウ (2)
(薄紫色した6弁花です June 15)


ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科 ニワゼキショウ属

別名 ナンキンアヤメ(南京文目)



アヤメ科の花らしく 葉は細い線形です

ニワゼキショウ (1)
(ニワゼキショウの茎や葉はアヤメ科らしいですね)

ニワゼキショウ (3)
(ニワゼキショウの花 中心は黄色い June 15)


このニワゼキショウの花は アヤメ科では珍しく

1日花なんです・・・

ピンボケだったので再度写真を撮りに行ったんだけど

もう咲いていなかった・・・



【北欧ひとくちメモ】

デンマーク人がデンマークのことを紹介するとき

最初に上げるのが 童話作家のアンデルセンなんです

アンデスセン童話にある話・・・覚えていますか?

 ・マッチ売りの少女

 ・親指姫

 ・みにくいアヒルの子

 ・裸の王様

 ・人魚姫


などが有名でしょうね

11 コペンハーゲン (3)
(コペンハーゲンにある人魚姫の像 May 29)


でも この人魚姫の像は ひとつ陰の評判があります

それは・・・

 The world's top three most disappointing tourist sites

(世界三大ガッカリポン)
のひとつなんです・・・


世界3大ガッカリさんの残りの2つは これです

 ① シンガポールのマーライオン

 ② ベルギーの小便小僧

11 コペンハーゲン (7)
(今や観光スポットになっている人魚姫の像)


ガッカリさんに会ったことはありますか?

ガッカリしましたか・・・?



黄色い葯がいっぱいだね -マルバストラム-

道端にピンク色した花が咲いていました

花の真ん中は黄色です

かわいい花だな・・・何という名前だろう?

マルバストラム (5)
(ピンクの花の真ん中が可愛い黄色です June 15)


マルバストラム  アオイ科 マルバストラム属


マルバストラム属には多くの花があるそうですが

日本では マルバストラム・ラテリティウム という

品種をマルバストラムと呼んでいます


花の中心の黄色いのは約のようですね・・・

マルバストラム (3)
(マルバストラムの葯と雄しべ June 15)

マルバストラム (4)
(綿菓子のようなマルバストラムの葯だよ)

マルバストラム (6)
(マルバストラムの花)


マルバストラムの葉も掌状で特徴的だね

マルバストラム (2)
(マルバストラムの掌状葉 June 15)


マルバストラムはアオイ科の花に多くみられるように

1日花なんです・・・

 マルバストラム (1)
(マルバストラムの咲き姿 June 15)


【北欧ひとくちメモ】

クイズです・・・

ヨーロッパで唯一 女性も徴兵される国はどこでしょう?



かつてはイギリスが独身女性を徴兵した例がありました

現在では イスラエルとこの国だけです


この写真を見てください

衛兵の交替式ですが 女性が多いのに驚きました

9 オスロ (147)
(衛兵の交替式 オスロ宮殿にて May 29)

9 オスロ (150)
(右がこのメンバーのリーダーで女性でした)


そうなんです ノルウェー が答えです

北欧の中でも 完全なる男女平等 を実現させている国

なんですね・・・! ( ゚Д゚)


街路樹の白い小花には雄しべは2本 -ネズミモチ-

いつもの散歩道の木に 白い花が咲いています

昨日のサンゴジュとは また違った花の形ですね

ネズミモチ (1)
(5mほどの木に白い花の塊がたくさんついています)

ネズミモチ (4)
(このような白い小花をつけた円錐花序です June 15)


ネズミモチ(鼠黐) モクセイ科 イボタノキ属



ネズミモチって妙な名前ですね・・・この名前は

秋になる実がネズミのフンに 葉がモチノキに似ている

ということで付けられたそうです


昨日紹介したサンゴジュも白い円錐花序を咲かせていた

けど 花の形は少し違うようですね

じっくりと観察してみましょう・・・

ネズミモチ (5)
(ネズミモチの小花には雄しべは2本です June 15)

ネズミモチ (6)
(ネズミモチの花冠は4つに裂けて花びらのようです)

ネズミモチ (2)
(ネズミモチの木の枝の先に円錐花序をつけるんだね)

ネズミモチ (3)
(こちらのネズミモチの花序の小花は まだツボミです)

ネズミモチ (7) 
(花が開いたネズミモチの花序 June 15)


名前がへんてこりんなネズミモチにも 

役に立つことがあり・・・

葉や実が生薬(女貞子)になるんです! (^^)v



【北欧ひとくちメモ】

今回は 北欧の子供の自立と教育についてのお話です


北欧諸国の成人年齢は18才

その日から子供の完全自立が始まり・・・

親の扶養義務もなくなるんです!(子離れが実にドライ)


完全自立の準備として 例えばノルウェー オスロでは

毎月 14歳になった子供とその家族を市庁舎に招待し

大々的に
準成人のお祝い をします

それまでは門限をはじめ親の監視の目が厳しかった

ものが 子供の自由意思に任せることが増えるんだって


教育面では 小中高それに大学まで 授業料は無償です

ちなみに

大学院生(博士課程)は給料をもらって研究をしています

うらやましいですか・・・?


白い小さな筒状花に雄しべが5本 -サンゴジュ-

近所の樹木に小さくて白い花がたくさん咲いています

花をじっくりとみると 特徴的な形をしています・・・

何という名前だろう・・・?

サンゴジュ (7)
(7~8m位ありそうな木に白い花がたくさんついてるね)

サンゴジュ (1)
(円錐花序に白い花がたくさん咲いています June 15)


サンゴジュ(珊瑚樹) レンブクソウ科(スイカズラ科)

           ガマズミ属
   常緑高木


6月に白い花を咲かせ 花冠は5つに裂けて

雌しべは花冠の奥にあり 雄しべは5本長く出ています

サンゴジュ (2)
(サンゴジュの小花は筒状花で特徴的な形をしているね)

サンゴジュ (6)
(サンゴジュの花が落ちて柱頭が残ったままの小花も)


サンゴジュは 葉が厚くて水分が多く含まれているので

防火用に庭木や公園などに使われています

サンゴジュ (4)
(サンゴジュの葉 比較的大きくて光沢があります)

サンゴジュ (3)
(サンゴジュの円錐花序と葉  June 15)

サンゴジュ (8)
(サンゴジュの円錐花序 June 15)


珊瑚樹という名前の由来は 

秋につける実を 赤い珊瑚に例えたものだそうです・・・


【北欧ひとくちメモ】

近年 12月になるとテレビなどで放映もされることの多い

ノーベル賞晩餐会と記念舞踏会が行われるのが

スウェーデン ストックホルム市庁舎です


1 ストックホルム (67) 対岸は市庁舎
(ストックホルム市庁舎の塔の高さは106m May 24)

1 ストックホルム (57) 市庁舎 - コピー
(ノーベル賞晩餐会が行われる青の間 観光客で一杯)

1 ストックホルム (59) 市庁舎 晩餐会食器
(ノーベル賞晩餐会用の食器が展示されていました)

1 ストックホルム (54) 市庁舎 黄金の間
(市庁舎2Fにある記念舞踏会が催される黄金の間)


ノーベル賞には6つの賞があるんだけど

平和賞のひとつだけがノーベルが生まれたスウェーデン

ではなくて ノルウェーで選考され授与される
ことに

なっています

その理由は・・・

長い間 スウェーデンの支配下にあったノルウェーが

1905年に独立したのを契機に 

両国の和解と平和を祈念してノルウェーに平和賞の

決定と授与を任せることになったと言われています・・・


北欧の5月末はライラックが花盛りでした

まずはこの写真をご覧ください

車窓からの写真なので少しピンボケでごめんね・・・

4 ベルゲンからミュルダール (2) - コピー
(ノルウェー フィヨルド湖の景色 May 26)


フィヨルド湖の景色・・・って書いたけど

どこがフィヨルド湖なの?答えは末尾に)


北欧4か国を旅していると どの国でも目にしたのが

この花でした・・・

 ライラック (6)
(オスロの公園に咲く白や赤の花 May 29)

ライラック (2)
(濃いピンクのライラックの花序 May 29)


ライラック(仏語でリラ) モクセイ科 ハシドイ属


ライラックの花はとってもいい香りがしますね (*^-^*)

ライラック (5)
(濃いピンク色のライラック オスロにて May 29)

ライラック (1)
(ライラックの小花は筒状花で花冠が4つに分かれます)

ライラック (3)
(うっすらピンク色のライラック オスロにて)

9 オスロ (28)
(公園の両側はライラックです オスロにて May 26)

ライラック (4)
(白いライラックの花 コペンハーゲンにて May30)



さて 北欧のフィヨルド湖の写真に戻りますね

これが全体の写真です(写真を拡大できるよ!)

4 ベルゲンからミュルダール (2)
(車窓からノルウェーのフィヨルド湖を臨む May 26)
 

そうなんです・・・

フィヨルド湖に写った空が 実際の空以上に

青く澄んで見えているのですね・・・


逆さ富士みたいだね! (^_-)-☆


白い小さな花火のような花 -シャク(杓)-

水辺に近い林の縁に白い花が花火のように咲いています

この花の形 見覚えがあるよ・・・

セリ科の仲間だろうか?

シャク (1)
(水辺と林の間に小さくて白い花がたくさん咲いてるよ)

シャク (2)
(白い花が花火のよう 複散形花序ですね May 29)


シャク(杓)  セリ科 シャク属


白い花火のような花・・・

花の咲き方が 前に紹介した同じセリ科の花 

シシウド(猪独活)に とてもよく似ているね

シシウド (2)
(シシウドの複散形花序  金剛山にて 昨年Sep 27)


散形花序がたくさんあるので 複散形花序といいます

シャクの花も シシウドと同じく 

日本国内のあちこちで見ることができます


シャクの花を もっと近くで観察しましょう・・・

シャク (8)
(シャクの散形花序のひとつ どんな特徴があるかな?)


シャクの花は白い5弁花ですが 周囲にある花の

外側の花弁2つが少し大きい のが分かりますか?

シャク (10)
(周囲の4つの小花の外側の花弁2枚が少し大きいね)

シャク (4)
(シャクの花の散形花序のひとつ  May 29)


シャクの花が開く手前の花序もありました・・・

シャク (6)
 (花が開く手前のシャクの花 かわいいね May 29)

シャク (5)
(シャクの花の群生です オスロ郊外にて May 29)


シャクもシシウドと同じで 薬効があって

美味しく食べることもできるようです (^_-)-☆


【北欧ひとくちメモ】

今回は ノルウェーで見られる「フィヨルド」の紹介です


フィヨルドは氷河によって削られた谷に海水が入り込んで

できた地形と言われていますが

Seeing is believing! さあ写真をご覧ください (^^)v

2 フィヨルド上空 (1)
(飛行機内から見たノルウェーのフィヨルド上空)

8 スベッタベルグ ハイキング (9)
(スペッタベルグ山からみたフィヨルド)

8 スベッタベルグ ハイキング (24)
(スベッタベルグ山から臨むフィヨルド)

6 ゾグネフィヨルドクルーズ (23)
(クルーズ船で航行中の世界遺産 ネーロイフィヨルド)


どうですか フィヨルド・・・?

少しは分かっていただけたでしょうか?

ツボミのようなガクをもつ花 -シレネ・ユニフローラ-

花のガク(萼)がツボミのようで とっても可愛いね

何という名前だろう・・・?

シレネ・ユニフローラ (9)
(白い花とツボミのようなものがたくさん May 29)

シレネ・ユニフローラ (3)
(ツボミのように見えたのはガクでした オスロ郊外)


シレネ・ユニフローラ  ナデシコ科 シレネ属


ナデシコ科のシレネには仲間がとても多くて

見た目も全く違うんだって・・・

そういえば 前にシレネ・カロリニアナを紹介したけど

全然仲間の花には見えないよ・・・

シレネ・カロリニアナ (1)
(シレネ・カロリニアナのガクもふっくらしてる 3月)


シレネ・カロリニアナの花は5弁花ですが

シレネ・ユニフローラの花は10弁花のようでに見えます

シレネ・ユニフローラ (2)
(シレネ・ユニフローラの花びらは10枚かな May 29)

シレネ・ユニフローラ (7)
(シレネ・ユニフローラの横顔 オスロ郊外にて)

シレネ・ユニフローラ
(シレネ・ユニフローラの葉 少々厚めで対生です)

シレネ・ユニフローラ (1)
(シレネ・ユニフローラの白い花がたくさん咲いてる)

シレネ・ユニフローラ (5)
(シレネ・ユニフローラの咲き姿 May 29)


【北欧ひとくちメモ】

今回は「世界一長い美術館」の紹介です


ストックホルムの地下鉄駅は建築家とアーティストが

協働で作り上げた美術館・・・

都営大江戸線よりも ずっと長いエスカレーターを降りて

1 ストックホルム (154) 地下鉄駅構内
クングストラッドゴーダン駅の長いエスカレーター)


改札口を入ると そこはもう美術館・・・

1 ストックホルム (149) 地下鉄駅構内 - コピー
(地下鉄ホームの壁面にはいろいろな彫刻があったよ)

1 ストックホルム (151) 地下鉄駅構内
(地下鉄構内にある彫像 ストックホルムにて May 25)

1 ストックホルム (151) 地下鉄駅構内 - コピー
(地下鉄ホームの壁は 岩盤がそのまま残されています)

1 ストックホルム (151) 地下鉄駅構内2
(ホームには地下鉄の列車が入っていました May 25)


ストックホルムには 現在 駅が100あって

そのうち90もの駅に このようなアートが施されて

いるので「世界一長い美術館」と言われるのですね・・・


ナイスだね! (^^♪




純白の4弁花が美しく集まってるよ -ミズキ-

真っ白な花が たくさん集まって

近くで見ても とっても清楚で綺麗な花です・・・

ミズキ (1)
(真っ白な花がたくさん集まって咲いています May 30)


ミズキ(水木)  ミズキ科・属


ミズキは10mを超える高木になります

ミズキ科の木には樹液が多く 春先には

枝を折るだけで水がしたたり落ちるので「水木」と

名付けられたそうです

ミズキ(2)
(クリスマスツリー状に天高く伸びるミズキの木)


これまで ハナミズキ(花水木)は紹介したけど

ミズキ科ご本家のミズキとは 初めての出会いです


でも 花のつき方は 

ハナミズキとはずいぶんと違うようです

ミズキ (5)
(ミズキの白い4弁花 雄しべが長いね  May 30)

ミズキ (4)
(ミズキの小花 雌しべや4本の雄しべが見えますか?)

ミズキ (6)
(ミズキの花序と葉 葉の縁にはギザギザはないよ)

ミズキ (3)
(ミズキの花序  コペンハーゲンにて May 30)


【北欧ひとくちメモ】

今回はクイズです!

  ① 北欧4か国で唯一EUに加盟していない国は?

  ② 北欧4か国で唯一ユーロ通貨を使っている国は?


答え

  ① ノルウェー

    ・北海油田があり経済力が強いから

  ② フィンランド

    ・デンマークとスウェーデンは国民投票の結果

    ・ノルウェーはEU非加盟のため自国通貨のまま


どう・・・? 知ってた?



トロピカルな雰囲気の花?葉? -グズマニア-

赤 白 黄 ピンクと とてもカラフルでトロピカルな

雰囲気を醸し出している花が 花壇に飾られていました

何という名前だろう・・・?

グズマニア (3)
(色とりどりの花 でも葉っぱみたいだね May 24)

グズマニア
(花のような黄色い部分はどんどんと伸びていきます)


グズマニア  パイナップル科 グズマニア属


パイナップル科の花は 前にもひとつ紹介したね

エクメア・ファシアータ(エクメア属)です

花の付き方がよく似ているよ・・・

グズマニア (5)
(花のように見えるのは苞です ストックホルムにて)


花のように見えるのは苞で 花が咲く時期になると

色づくのですよ

そして 花は 苞の先から出てきます・・・

グズマニア (8)
(苞の先からグズマニアの花が顔をだしているよ)

グズマニア (1)
(グズマニアの花が咲くのはもう少し先になりそう)


グズマニアの花は短命だそうですが

色づいた苞は3~5カ月もの長い間楽しめるんですって!

グズマニア (2)
(グズマニア  ストックホルムにて May 24)


【北欧ひとくちメモ】

北欧諸国のうち低金利政策が導入されているのは

デンマーク スウェーデン フィンランド の3か国

給料や賃金も日本よりも高くて 

随分といい暮らしをしているのですよ

いい暮らしができる秘密はどこにあるの・・・?


スウェーデンで聞いた話です


マイナス金利だから

家も車もボートも 手に入りやすい

多くの人は とても低い金利分だけを返済しているので

あまり負担を感じずに 

リッチな生活を始めることができるんだって!

そして 元本を返済するのは 

本人が亡くなったときに 現物で返済すればいい・・・


うらやましいですか・・・?



ピンクの雄しべが可愛い白い5弁花 -セイヨウカマツカ-

低木に白い花が固まって咲いていました

先月ご紹介したピラカンサ(トキワサンザシ)の花に

似た感じです・・・

何という名前だろう・・・?

セイヨウカマツカ (1)
(あちらこちらで白い花が集まっています May 29)

セイヨウカマツカ (7)
(白い花の集まりはピラカンサにも似てるね May 30)


セイヨウカマツカ(西洋鎌柄) バラ科 アロニア属

英語名 チョークベリー(Chokeberry)



花びらの白色と濃いピンク色した雄しべのコントラストが

とても可愛い花です・・・

セイヨウカマツカ (2)
(セイヨウカマツカの花 コペンハーゲン May 29)

セイヨウカマツカ (6)
(雄しべも黒っぽいのもあるね ヘルシンキ May 30)


日本に自生しているカマツカ(カマツカ属)

似ていますが カマツカの雄しべは20本あって 

葯の色は白から黒に変わるだけでピンク色にはならない

ことが セイヨウカマツカとの違いでしょうか・・・

セイヨウカマツカ (10)
(セイヨウカマツカの花とツボミ ヘルシンキ May 30)

セイヨウカマツカ (9)
(セイヨウカマツカの散房花序と葉 May 30)


カマツカの木は5m以上ありますが

セイヨウカマツカの木は1~3mと低いですね

セイヨウカマツカ (4)
(セイヨウカマツカの垣根 コペンハーゲン May 29)

セイヨウカマツカ (8)
(セイヨウカマツカの街路樹 ヘルシンキ May 30)


カマツカもセイヨウカマツカも

春には白い花が咲き 秋には赤い実が成って

葉っぱも紅葉するんですよ・・・


【北欧ひとくちメモ】

北欧諸国は福祉と教育が進んでいると言われていますね

例えば

  ・教育費は小学校から大学まで無料

  ・医療費も無料

  ・老後の生活も保証(年金など)

その反対に 高負担の国でもあるんですね・・・

  ・付加価値税(消費税に相当) 25%(原則)

  ・租税負担率  40~65%(日本の2~3倍)


北欧を旅行していて 

何しろ物価の高いことにビックリでした (;O;)

それに

人件費が高いので 省力化が目立っていたね・・・


日本は北欧の「高福祉・高負担」政策を目指すの?

北欧諸国の人口は500~1,000万人で 加えて

資源を有する豊かな国だから可能なんだろうな・・・


続きを読む

大きな三つ葉と小さな白い5弁花 -ワイルドストロベリー-

北欧の初夏は昼が長くて 夜の10時頃まで明るい・・・

夕方(といっても明るいのですが)小高い丘の道を散歩

していたら 小さな花に出会いました・・・

その花の葉は大きくて 可愛い三つ葉をしていました

ワイルドストロベリー (1)
(葉っぱに比べて 花が小さくて可愛いね May 27)

ワイルドストロベリー (5)
(三つ葉は根元がくっついて周囲がギザギザしているね)


ワイルドストロベリー  バラ科 イチゴ属

別名 
エゾヘビイチゴ(蝦夷蛇苺)


ヘビイチゴの名前がついていますが

黄色い花を咲かせるヘビイチゴはヘビイチゴ属で

イチゴの仲間ではないのですが


このエゾヘビイチゴは れっきとしたイチゴの仲間です

日本でも 北海道に自生しているので 

蝦夷(エゾ)という名がついたんだね・・・

ワイルドストロベリー (2)
(ワイルドストロベリーの花弁はまん丸で5枚あるよ)


以前にこのブログで クサイチゴ(草苺)を紹介したけど

花と葉は同じくらいの大きさでした

それに複葉の葉っぱの根元は離れていたね・・・

クサイチゴ (1)
(同じイチゴ属の花 クサイチゴ  昨年4月)


ワイルドストロベリーの三つ葉は根元がくっついている

のが特徴です

ワイルドストロベリー (4)
(ワイルドストロベリー ノルウェー オスロ郊外にて)

ワイルドストロベリー (3)
(ワイルドストロベリーの花の咲き姿 May 27)


現在 私たちが口にしている美味しいイチゴは

オランダイチゴ」といいます

その前に世界で広く栽培されて食べられていたのが

この「ワイルドストロベリー」だったそうです

ワイルドストロベリーの葉は ハーブティーにも

使われているんだって・・・!



遠くで見ると白い三角形の花 近くで見ると意外とカラフル  -マロニエ-

この花の名前はずっと知っていたけど 

実際に 花を見たのは初めてでした


遠くで見ると 高木に白い三角形状の花がいっぱい・・・

近くで見ると カラフルで とても綺麗な花・・・!

さて・・・何の木でしょう・・・?

マロニエ (10)
(手前がこの木 向こう側の高木は菩提樹 May 29)


もう少し近づいてみましょう・・・

マロニエ (11)
(白い三角形した花がいっぱい咲いています 何の花?)


もっと近づくね・・・

マロニエ (2)
(白い三角形の花を近くで見ると こんなにカラフル)


マロニエ  トチノキ科・属 

別名 セイヨウトチノキ(西洋栃ノ木)



日本原産のトチノキの近縁種で 

成長すると20mを超える高木になります


もっとマロニエの花を観察してみようね・・・

マロニエ (5)
(マロニエの花序の一部です  オスロにて May 29)

マロニエ (6)
(マロニエの花びらは赤色や橙色や黄色を帯びてるよ)

マロニエ (7)
(マロニエの花の雌しべと雄しべが見えますか?)


マロニエの花は円錐花序で 

小さな花が数十個ついています

マロニエ (8)
(マロニエの円錐花序には20~50個の小花がつくよ)

マロニエ (3)
(だらりと垂れ下がったマロニエの葉も特徴的です)

マロニエ (1)
(オスロ ヴィ―ゲラン公園のマロニエの木 May 29)


マロニエといえば パリのシャンゼリゼ通りの並木

有名ですが 日本でも毎年5月中旬に

「浅草橋紅白マロニエ祭り」が行われているんだって!


もうひとつ マロニエといえば 

マロングラッセ を思い起こしませんか・・・?

オリジナルのマロングラッセには 

栗の実に似たマロニエの実が使われていたそうです・・・


2年ぶりに海外に旅に出ていました

リフレッシュした気分です

これからも応援をよろしくお願いしますね・・・




とても珍しいね 青い花粉を持つ花  -アマ(亜麻)-

家の庭に青い花が咲きました

なんと・・・その雄しべの葯(花粉)が青いのです!

アマ (1)
(ふさふさした細い茎の先に咲く青い花 June 01)


アマ(亜麻) アマ科・属

別名 フラックス; リナム(広義)



見てください! 雄しべの先っぽを・・・

アマ (4)
(アマの花 花粉が青い色をしていますね)


青い花粉は とっても珍しいのですって

アマ (3)
(アマの花と実)


実は 亜麻の花も夜明けに咲き始めて夕方には散る

1日花なんです

なんだか 少し寂しげな印象を受けてしまいます・・・

アマ (5)(亜麻の花)


「亜麻色」っていう色がありますね

どんな色をイメージするでしょう? 

青色・・・ではありません

  亜麻色の長い髪を 風が優しくつつむ・・・ 🎶

そうです・・・金髪のイメージですね!


(これは昨年の記事です 次からブログを更新するね)


モコモコした花に雌しべが5本  -シモツケ-

モコモコしたピンク色の花 ピントが合わせにくい・・・

シモツケ (2)
(ピンク色した小花から雄しべがいっぱい June 01)


シモツケ(下野)  バラ科 シモツケ属


枝先に たくさんの5弁花を咲かせています

シモツケ (3)
(シモツケの花のツボミ)

シモツケ (8)
(シモツケのツボミが開くと 中から多数の雄しべ)

シモツケ (5)
(シモツケの花には雌しべが5本あります)


シモツケ(下野)という名前の由来は

この花が下野国(栃木県)で最初に発見されたことから

シモツケ (1)
(白色のシモツケの花もありました June 01)

シモツケ (9)
(シモツケの淡いピンク色のツボミがとっても可愛いね)

シモツケ (7)(シモツケの葉)

シモツケ (10)
(野に咲くシモツケの株と花 June 01)


3月に紹介した 
ユキヤナギとコデマリ

このシモツケと同じ仲間なんです・・・

たしかに 葉っぱや小花の形は似ているよね!



(まもなく旅から戻ります これは昨年の記事です)
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だいやん

Author:だいやん
道端や玄関先を彩る四季の花々
綺麗だなと思っても
名前が分からない・・・
一緒にひとつづつ名前を
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全て自分自身が出会って撮影した写真なのが自慢です。
ブログを始めてもうすぐ3年。これからも応援よろしくお願いします。

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