2年越しでこのアート植物の花に出会えました!           -エケベリア-

2年前に初めて出会った 

人工の造形品としか見えなかった・・・この植物

エケベリア (1)
(アート作品のようなバラ状の葉  1昨年11月撮影)


その花にとうとう出会いました・・・!

エケベリア (3)
(2年越しに出会ったエケベリアの花  Apr 25)


エケベリア  ベンケイソウ科 エケベリア属


花を見れば 他のベンケイソウ科の花にそっくり・・・!

ベンケイソウ科の花の共通点は次の4つでしたね・・・

 ・葉が多肉質

 ・花が星形

 ・雌しべがふっくらした柱状で5つが中央に集まる

 ・雄しべが長い


では・・・エケベリアの花を詳しく見てみましょう・・・

エケベリア (6)
(エケベリアの花序 まだツボミも多いね Apr 25)

エケベリア (5)
(エケベリアの花は星形で太い雌しべが5本あるね)


やっぱり エケベリアはベンケイソウ科の花の特徴を

持ってるね・・・!

エケベリア (2)
(エケベリアの花の咲き姿  Apr 25)

エケベリア (4)
(茎を見るとアートではなくて植物だね・・・Apr 25)


今回は偶然にエケベリアの花に出会えました・・・

嬉しいね! (^_-)-☆


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名前や香りに騙されないでね! 有毒なんです                 -カロライナジャスミン-

黄色いお花のトンネルがありました

鮮やかな黄色ですが 何という名前だろう・・・?

カロライナジャスミン (4)
(黄色いお花のトンネルからほのかな芳香が… Apr 20)

カロライナジャスミン (7)
(少し近くによれば黄色が更に鮮やかです Apr 20)


カロライナジャスミン  ゲルセミウム科・属

別名 ゲルセミウム



北アメリカに自生するジャスミンのような香りをもった

花なので カロライナジャスミン と名付けられました

ジャスミンは モクセイ科 ソケイ属 

なのでカロライナジャスミンとは全く違う種です

カロライナジャスミン (6)
(ラッパ型の花がツルについて咲きます Apr 20)

カロライナジャスミン (3)
(正面から見たカロライナジャスミンの花 Apr 20)


カロライナジャスミンには 先が4つに分かれた雌しべ

と5本の雄しべがあります

雄しべが見えるかなぁ・・・?

カロライナジャスミン (2)
(カロライナジャスミンの雌しべと雄しべ)


カロライナジャスミンは たくさんの花がつくので

観賞用としてよく使われています

カロライナジャスミン (5)
(カロライナジャスミンの花がいっぱい咲いています)

カロライナジャスミン (1)
(カロライナジャスミンの葉は革質で対生します)


ジャスミンのような芳香とジャスミンの名前がついて

いるので・・・

ジャスミンと間違ってハーブティーにして飲んで・・・

中毒を起こした事例
があるそうです

観賞用に植えられているカロライナジャスミンが

花も葉も・・・どこもかしこも・・・有毒・・・

ということが あまり知られていないそうです

怖いね・・・! ( ゚Д゚)



花の中に花があるよ・・・?!                  -スイセンアヤメ(スパラキシス)-

赤色の花冠の中に黄色い花があるよ・・・

えっ・・・?!  どうなってるの・・・?

スイセンアヤメ (1)
(赤色の花の中に黄色い花が咲いているよ?  Apr 20)

スイセンアヤメ (4)
(外側の花弁は6枚あります 内側はどう? Apr 20)


スパラキシス  アヤメ科 スイセンアヤメ属

和名 
スイセンアヤメ(水仙文目)


和名 水仙文目 の方がイメージがよく分かるね!

花をよく見ると 真ん中の黄色は・・・

・・・模様 
でした・・・

スイセンアヤメ (5)
(スイセンアヤメの黄色は花に見える模様でしたね)


スイセンアヤメは 茎の先に3~6個の花をつけます

葉は細長くて アヤメ科の特徴が表れています

スイセンアヤメ (6)
(スイセンアヤメの立ち姿  Apr 20)

スイセンアヤメ (3)
(スイセンアヤメがこのように咲いています Apr 20)
 

別の所で 白色のスイセンアヤメを見つけました

スイセンアヤメ (7)
(白色のスイセンアヤメの花冠  Apr 24)

スイセンアヤメ (8)
(スイセンアヤメの花の付き方  Apr 24)


赤いスイセンアヤメを初めて見たときは

ほんとに花の中に花が咲いていると思いました・・・

ビックリポンでした! ( ゚Д゚)



マーガレットって樹木だったっけ?                         -マーガレット-

このブログでも何度かマーガレットを紹介したけど

今回は 木に咲いたマーガレット・・・?

マーガレット (1)
(花も葉もマーガレットのようですが・・・ Apr 20)

マーガレット (4)
(反対側から見るとマーガレットの木のよう Apr 20)


マーガレット  キク科・属

和名 
モクシュンギク(木春菊) 


マーガレットは 和名を木春菊といって 

茎が木質化する性質があるのです・・・

どう見ても 茎の下側は木のようになっていますね

マーガレット (3)
(木質化したマーガレットの茎  Apr 20)

マーガレット (6)
(マーガレットの木質化の様子が見えます Apr 20)


花や葉は普通のマーガレットのままですよ・・・

マーガレット (2)
(マーガレットの花  花びらの数は奇数だそうです)

マーガレット (7)
(マーガレットの葉は春菊に似て深い切れ込みがあるよ)


野に咲くマーガレットは 普通 白色の一重咲きです

マーガレット(白) (1)
(マーガレットの原点は 白の一重咲きです)

マーガレット0506
(色とりどりのマーガレット  昨年5月撮影)


マーガレットは多年草ですが

何年も越冬するうちに このように茎が木質化して

低木のように変化するようです・・・

知らなかったなぁ・・・! ( ;∀;)



雌しべがクルリン 頬紅が可愛いね                   -ホオベニエニシダ-

「金雀枝」って書いて 何と読みますか・・・?

小鳥のカナリアは「金糸雀」だったけど・・・

ホオベニエニシダ (7)
(黄色に紅色が混ざっています Apr 20)

ホオベニエニシダ (2)
(花はマメ亜科特有の蝶形花ですね  Apr 20)


ホオベニエニシダ(頬紅金雀枝) マメ科 エニシダ属



初夏に咲く黄色い花「エニシダ」の園芸種です

エニシダは真っ黄色ですが こちらは 翼弁が紅色で

可愛らしく「頬紅(ほおべに)」と表現
したんですね


エニシダは雌しべがとっても長くて 

クルリと上を向いて先端は花弁の中に隠れています

ホオベニエニシダ (4)
(ホオベニエニシダの雄しべと雌しべ Apr 20)

ホオベニエニシダ (6)
(橙色の葯があるのが雄しべ クルリとしたのが雌しべ)

ホオベニエニシダ (5)
(ホオベニエニシダのツボミも見えますね Apr 20)

ホオベニエニシダ (1)
(ホオベニエニシダは高さ2mほどの木です Apr 20)


ところで エニシダには面白い由来があります・・・

魔女が使う箒がエニシダの枝でできている・・・そうです

えっ・・・!? ( ゚Д゚)


ハナミズキの花が咲いたのを見たことがありますか?                         -ハナミズキ(花水木)-

この花・・・何の花か分かりますか?

IMG_4357.jpg
(雄しべが4本 雌しべが1本の4弁花です Apr 22)


春の並木として

まずは ハクモクレンコブシの花が咲き

次いで ソメイヨシノで代表されるサクラの花が咲いて

桜の後の今の時期は ハナミズキ でしょうか・・・

ハナミズキ (7)
(青空の下 白のハナミズキが綺麗だね Apr 19)

ハナミズキ (4)
(こちらはピンク色のベニバナハナミズキ Apr 19)


白色が   ハナミズキ(花水木) 

ピンク色が ベニバナハナミズキ(紅花花水木)

どちらも  ミズキ科・属


ハナミズキ (5)
(白とピンクの花をいっぱい咲かせたハナミズキ)


ところで・・・

ハナミズキの花を見たことがありますか・・・?

普通に見るハナミズキの花は こんなの・・・

ハナミズキ (6)
(白い花を咲かせた ハナミズキ Apr 19)

ハナミズキ (1)
(ピンク色の花をつけたベニバナハナミズキ Apr 20)


ハナミズキの4枚の花弁みたいのは総苞

中央に集まった緑色っぽいのがハナミズキの花序です


ようやく ハナミズキの花が開きました

うまくお見せできるでしょうか・・・?

ハナミズキ (2)
(ベニバナハナミズキの花が開きました Apr 20)

ハナミズキ (3)
(ハナミズキの花は緑色の4弁花です Apr 20)

ハナミズキの花
(ハナミズキの小花が開いて集まっています Apr 20)


ハナミズキの花は とても地味な緑色の4弁花

4本の雄しべと1本の雌しべも見えますね・・・!


ついに ハナミズキの花が咲いたのを

カメラに撮ることができたよ・・・!

やったね・・・! (^_-)-☆




和泉リサイクル環境公園に行ってきました                    -チューリップ-

大阪府和泉市にあるリサイクル環境公園を

初めて訪れました

産業廃棄物などの埋め立て地であったものを

30年ほど前に公園として再生したものです

季節ごとに花壇が整備され 

4月はチューリップ畑が見頃です

チューリップ (1)
(リサイクル環境公園のチューリップ Apr 20)


このリサイクル公園では 肥料も食材の余り物が

使われているんですよ・・・

チューリップ (4)
(色とりどりのチューリップが並んでとても綺麗です)


チューリップ  ユリ科 チューリップ属

和名 
鬱金香(うっこんこう)


こんな色のチューリップが咲いていました

チューリップ (2)
(黒いチューリップ 珍しくないですか? Apr 20)


チューリップの雌しべと雄しべを見て

ふと考えてしましました・・・

チューリップは球根が分かれて増えていくのに

雌しべが受粉してどうなるの・・・?


チューリップ (3)
(チューリップの雌しべと雄しべ Apr 20)


チューリップも受粉すれば種ができて

種が風などに運ばれて 新たなチューリップが生まれる

ことになるそうです・・・ でも

種ができるまで放っておくと

チューリップの球根に養分が十分に届かないので

分球が貧弱になって 翌年によい花が咲かなくなる・・・

だから早いうちにちょん切ってしまうんだね・・・



いい香りです フランス語でリラっていうのですね               -ライラック-

庭のライラックが とても良い香りを放っています

今が花盛り・・・

ライラック (4)
(よい香りをいっぱい出しているライラック Apr 20)


ライラック(仏語でリラ) モクセイ科 ハシドイ属

和名 紫丁香花(ムラサキハシドイ)



ムラサキハシドイ:紫色の花が枝の端に集(つど)う 

様子から和名がつけられたそうです

ライラック (8)
(ライラックの花が開き始めた頃です Apr 10)

ライラック (11)
(満開のライラック 青空の下で綺麗だね Apr 20)


ライラックの花は 花冠が4つに裂けていて

雄しべが2本と 先が2つに分かれた雌しべがあります

ライラック (1)
(ライラックの小花は4弁花のようですが筒状花です)

ライラック (12)
(ライラックの葉 結構大きいよ  Apr 20)


この前 京都に行ったときに白のライラックの花と

園芸種のライラックに出会ったので 紹介するね・・・

ライラック (5)
(白色の花をつけたライラックの木  Apr 05)

ライラック (7)
(白いライラックの花が見えますね  Apr 05)


白色のライラックの花の形は 

最初のピンク色のものと同じですが

下の園芸種は 小花の先がクルリンと巻いています

ライラック・ディクラレーション (4)
(園芸品種のライラック・ディクラレーション Apr 05)

ライラック・ディクラレーション (2)
(ライラック・ディクラレーションの小花 Apr 05)


ライラックは 甘くてとっても良い香りがします・・・

あの芳香で名高いキンモクセイジャスミンと同じ

モクセイ科なんですね・・・


昔からの雑草でも白い花とボールが可愛いね              -ヤエムグラ(八重葎)-

八重葎(やへむぐら) しげれる宿の さびしきに

     人こそ見えね 秋は来にけり


こんな百人一首を思い出しました・・・

名前は知っていましたが じっくり観るのは初めて

どんな花でしょう・・・?

ヤエムグラ (8)
(道端に生えている まさに雑草といった感じです)

ヤエムグラ (2)
(花序はこんな感じです Apr 18)


ヤエムグラ(八重葎)  アカネ科 ヤエムグラ属


「八重」は葉が八重のように輪生している様子を表し

「葎」は雑草のこと・・・



ヤエムグラの葉が8枚程度輪生しているのが特徴です

ヤエムグラ (4)
(ヤエムグラの特徴的な葉 9枚ありました Apr 18)


ヤエムグラの茎や葉には細かいトゲがたくさんあります

ヤエムグラ (1)
(ヤエムグラの葉の横顔 トゲがたくさんあります)


次は花を見てみましょう・・・

花の下に2つずつ丸い玉があり 

これが子房で 大きくなって実になります

ヤエムグラ (9)
(花の下に2つの丸い玉が見えますか? Apr 18)

ヤエムグラ (5)
(ヤエムグラの花冠は4つに裂けて4弁花みたいです)

ヤエムグラ (6)
(花が落ちた後に残ったヤエムグラの子房 Apr 18)


もう少し ヤエムグラの花をご覧くださいね・・・

ヤエムグラ (3)
(ヤエムグラの花と子房の様子 Apr 18)

ヤエムグラ (7)
(花が落ちかけたヤエムグラの子房も見えますね)


ヤエムグラ・・・

道端や荒地に群生しているので

つい見過ごしてしまいそうですが

このように じっくりと観察すると

また違った美しさが伝わってくるね・・・! (*^-^*)

シャガの雄しべと雌しべはどれでしょう?                -シャガ-

4月と5月はアヤメ科の花の季節です・・・

この花はアヤメやアイリスを小型にしたような花です

シャガ (2)
(小さなアイリスといった花ですね Apr 18)


シャガ(著莪;射干)  アヤメ科 アヤメ属

別名 コチョウカ(胡蝶花)



アヤメやアイリスも同じ属の花なので

花の構造はよく似ています

少し見てみましょう・・・

シャガ (7)
(シャガの花の構造 Apr 18)


シャガの花には 花びらにみえるものが6枚あって

外側の3枚(外花被)には紫色と橙色の模様があります

内側の3枚(内花被)には模様がなくて先が浅く分かれて

います

白色で先がフリルのようになっているのが雌しべで


3本あるように見えていますが 実は1本で

深く3つに裂けてているのです・・・


それぞれの様子を拡大して見てみましょう・・・

シャガ (5)
(紫色と橙色の斑模様が入ったシャガの外花被片)

シャガ (6)
(模様が無くて先が2つに浅く裂けている内花被片)

シャガ (3)
(3つに分かれたシャガの雌しべの1つ Apr 18)

シャガ3 (2)
(シャガの雌しべ 3本あるように見えます Apr 18)


シャガには雄しべが3本あるのですが

3つに分かれた雌しべに内側にくっついていて

外からは見えません・・・

雌しべを持ち上げて 内側を覗いてみましょう・・・

シャガ3 (3)
(雌しべの内側にあった雄しべ 白っぽい葯が見えるね)


シャガ (4)
(シャガの立ち姿 Apr 15)


シャガは1日花ですが 花茎にはツボミが多くて

次から次へと新たな花が咲くので 

1日花とは見えませんね・・・

シャガ (8)
(シャガの咲き姿と葉 Apr 15)


シャガの花には もうひとつ特徴があります

外花被にある橙色の模様の先が トサカのように

尖がって
いるんですよ・・・!

シャガ (1)
(トサカのようにとがったシャガの外花被の模様)

IMG_3635.jpg
(シャガの外花被の橙色の突起です Apr 15)


このトサカのような突起は 

シャガのチャームポイントだね・・・!


丸いモミジのような葉が特徴的なピンクの野花                  -ヤワゲフウロ(柔毛風露)-

道端の空地にピンク色した小さな花が集まっていました

丸いモミジのような葉がユニークです・・・

何という名前だろう・・・?

ヤワゲフウロ (5)
(丸いモミジのような葉っぱを持った花です Apr 15)

ヤワゲフウロ (8)
(丸い葉の間からピンク色した小さな花がチラホラ)


ヤワゲフウロ(柔毛風露) フウロソウ科・属


名前の通り 茎やガクに柔らかい細毛が生えています

ヤワゲフウロ (6)
(ヤワゲフウロの柔かい毛が見えますか? Apr 15)

 
ヤワゲフウロは 三大民間薬のひとつのゲンノショウコ

と同じフウロ属の仲間です

ヤワゲフウロ (7)
(ヤワゲフウロの花 雌しべが5つに分かれています)


花びらがくびれているかいないかの違いはありますが

花の色や雌しべの形などはよく似ているね・・・

ゲンノショウコ (3)
(ゲンノショウコの花  昨年9月に撮影)


もう少し ヤワゲフウロの花の姿をご覧くださいね

ヤワゲフウロ (9)
(ヤワゲフウロの雄しべも見えるよ Apr 15)

ヤワゲフウロ (3)
(ヤワゲフウロの花の横顔 Apr 15)

ヤワゲフウロ (10)
(ヤワゲフウロの立ち姿 Apr 15)


丸いモミジのような葉 と 柔らかい毛 と 

先がくびれたピンク色した5弁花 が

ヤワゲフウロの特徴だね・・・!



青葉の下に隠れた花を見過ごさないで!                  -モミジ-

九州熊本で発生した大地震・・・たいへんな出来事です

被災された方々に 心よりお見舞いを申し上げます

1日も早く 余震が収まり 安心した生活に戻れるよう

願っています "(-""-)"



さて 日本の季節の色の代表格といえば・・・

春の桜と もうひとつは・・・? 秋の紅葉ですね

でも モミジの花も見逃さないでください・・・!

青葉に隠れがちなんですが 今が見頃なんですよ・・・

モミジの花 (5)
(遠くで見るとモミジの緑が爽やかですね Apr 15)

モミジの花 (8)
(近くで見ると ほら 小さな花がたくさん! Apr 12)


イロハモミジ  カエデ科・属


モミジの花には 雄花と両性花 の2種類があります

雄花には雄しべが8本あって放射状に広がっています

両性花には短い雄しべの他に 

先がクルンと巻いた雌しべと 

後で実になる子房が見えるのが特徴です

モミジの花 (2)
(モミジの雄花 雄しべが8本放射状に広がっています)

モミジの花 (6)
(モミジの両性花 雌しべと子房が特徴的です Apr 12)


雄花と両性花が並んだ写真も撮れました・・・

モミジの花 (9)
(左側がモミジの雄花 右側が両性花 Apr 12)

モミジの花 (7)
(左側が雄花 右側が両性花 Apr 15)
 

モミジには黄緑色の花びらが5枚ありますが

余り目立ちませんね・・・


しばらくすると 両性花の雌しべが取れて

子房が大きくなって 翼果(よくか)という実になります

モミジの花 (12)
(ほとんど翼果になってきたモミジの子房 Apr 15)

モミジの実 (1)
(モミジの翼果  昨年Apr 27撮影)


もう一度 モミジの花を見てみましょう・・・

モミジの花 (10)
(モミジのツボミ 雄花 両性花が見えます Apr 12)

モミジの花 (1)
(モミジの雄花 ピンク色のはガクです Apr 12)

モミジの花 (11)
(両性花のクルンとした雌しべが見えます Apr 12))

モミジの花 (4)
(青葉に下に垂れた 大きなモミジの花の房 Apr 15)


モミジの翼果は 結構長く 見ることができるけど

モミジの花の盛りは ほんの1週間位・・・


さあ! この週末は

モミジの花を見つけに出かけましょう・・・!



ロック好きのたくましい花                       -ツタバウンラン(蔦葉海蘭)-

石垣の隙間から長い柄を出して

可愛い花がたくさん咲いています

逞しい花だな・・・ 何という名前だろう・・・?

ツタバウンラン (5)
(長い柄を出して淡い紫色の花がたくさん Apr 12)

ツタバウンラン (4)
(紫色 白色 黄色のポイントが素敵です Apr 12)


ツタバウンラン(蔦葉海蘭) オオバコ科 

              ツタバウンラン属



花がウンラン(海蘭)に 葉がツタ(蔦)に似ているので

ツタバウンランと名付けられたそうです

もともとはロックガーデン等に植えられていたとか・・・

だから石垣の隙間でも 平気で花を咲かせるんだね!

ツタバウンラン (2)
(石垣のすき間から伸びてきたツタバウンラン Apr 12)

ツタバウンラン (3)
(石垣の表面に こんなにたくさんのツタバウンランが)


ツタバウンランは小さな花なので

写真のピントが なかなか合わなかったけど

偶然にも こんなに綺麗に撮影できました! (^_-)-☆

ツタバウンラン (1)
(ツタバウンランの花 じっくり観ると可愛いね)


ツタバウンランの花は 上唇と下唇に分かれて

上唇が2つに下唇が3つに分かれているのが分かるよね


そして 花の後ろには「距(きょ)」と呼ばれる

蜜の貯まったシッポのようなものがあります

ちょっとピンボケだけど分かるかなぁ・・・?

ツタバウンラン
(ツタバウンランの花の背中側 距が見えますか?)


見過ごしがちな雑草のような花でも

じっくりと観察すると 結構 可愛らしい花が

たくさんあるね・・・!



ツルニチニチソウはニチニチソウの仲間なの?                    -ツルニチニチソウ-

3月からずっと あちらこちらで見かける花です

ツルニチニチソウ (2)
(プロペラの形をした紫色の花です Apr 11)

ツルニチニチソウ (6)
(長い蔓が伸びるツルニチニチソウ  Apr 11)


ツルニチニチソウ(蔓日日草) キョウチクトウ科 

               ツルニチニチソウ属


夏に咲く 息の長い花 ニチニチソウ(日日草)と同じ

キョウチクトウ科の花で 花の形がよく似ています

ニチニチソウ (1)
(こちらはニチニチソウの花です  昨年9月撮影)


薄い紫色したツルニチニチソウの花もよく見かけます

ツルニチニチソウ (4)
(薄い紫色のツルニチニチソウの花 Apr 11)


ツルニチニチソウの中心に 

白くて細い毛が生えた柱頭(雌しべの先)があります

ツルニチニチソウ (3)
(ツルニチニチソウの柱頭には白い毛がたくさんあるよ)

ツルニチニチソウ (5)
(ツルニチニチソウの葉 Apr 11)

ツルニチニチソウ (1)
(斑入りのツルニチニチソウも人気があるね Mar 18)


ツルニチニチソウもニチニチソウと同じように

ひとつの花の寿命は3日あるかないかと短いのですが

次から次へと 新しい蕾が開花するので

ずーっと花が咲いているように見えます・・・


ニチニチソウ (2)
(ニチニチソウは花の色が多彩です 昨年6月撮影)


最後に ツルニチニチソウの横顔をお見せします

ツルニチニチソウ (7)
(こちらから見るとツルニチニチソウは筒状花だね)




春の紫色の花が交代しました                     -アジュガ-

ついこの前まで咲き誇っていた

明るい紫色の花も今は散り始めています・・・

ムスカリ (1)
(最盛期のムスカリの花は明るい紫色です  Mar 26)


ムスカリ  キジカクシ科 ムスカリ属

別名 ブドウヒアシンス



今日紹介する花は ムスカリと交替するように

庭に咲き始めた 紫色のこの花です・・・

アジュガ (6)
(満開の花穂全体の写真です Apr 11)


アジュガ  シソ科 アジュガ属

別名 ジュウニヒトエ(十二単);セイヨウキランソウ



アジュガ (4)
(アジュガの花穂の頭頂部 細かい毛がいっぱいだね)

アジュガ (2)
 (まだ十分伸びきっていないアジュガ Apr 11)

アジュガ (5)
(十二単と呼ばれるのに相応しいアジュガ Apr 11)

アジュガ (9)
(いろいろな成長段階のアジュガが並んでいます)

アジュガ (7)
(アジュガの葉 Apr 11)


アジュガは匍匐性があって 

ランナーで株が横に広がっていきます

アジュガ (11)
(この細長い茎がアジュガのランナーです Apr 11)

アジュガ (1)
(茎や葉は育ったけれど開花前のアジュガ Apr 11)


パッとみると アジュガは 同じシソ科の

ヒメオドリコソウに似ていませんか・・・?

ヒメオドリコソウ
(ヒメオドリコソウ Apr 02)


最後にアジュガの小花をじっくりとご覧ください

アジュガ (3)
(アジュガの小花 何の形に見えますか? Apr 11)


シソ科の花の共通点は 

  ・花は筒状で唇形あるいは5裂している

ということと思っていましたが・・・


アジュガの小花から シソ科の花に見えますか・・・?

ふーむ・・・

考えてしまいます・・・"(-""-)"


桜の花がそのまま散ってたよ どうしてなの?                             -サクラの落花の不思議-

数日前に紹介した水面に浮かぶ桜の花・・・

反響があったので再登場しますね・・・

落花した桜 (3)
(4月7日のブログに掲載した桜の花 Apr 05)


もう少し全体が分かるように撮った写真を紹介すると

落花した桜 (1)
(京都で見つけた水面に浮かぶ桜の花 Apr 05)

落花した桜 (2)
(周りには散った桜の花弁片は殆ど見当たりません)

落花した桜 (4)
(どういう理由で桜の花のままで散ったのでしょう?)


普通 桜の花は 花弁片が はらはらと 散るよね

丁度 先日の春の嵐の後のように・・・

春の嵐の後で (2)
(いつもの散歩道が桜の花弁で覆われています Apr 08)

春の嵐の後で (3)
(春の嵐の後 散ってしまった桜の花弁 Apr 08)


桜の花のままで どうして散ったのでしょう・・・?


よく言われているのが 

  スズメなどの鳥が 桜の花の蜜を吸い終わった後に 

  ポイすてをしたから


でも この場合だと こんなに多くの桜の花ばかりが

水面に浮かんだりしないよね・・・!


他に考えることはないかなぁ・・・?


  開花後に気温の低い日が続いたことが影響した・・・

とも言われていますが

科学的な理由は まだ解っていないようですね・・・


桜の花の不思議 おもしろいよ・・・!

この花もアブラナ科なの?                        -イベリス-

野菜の花にタネツケバナと

アブラナ科の花が続いていますが

この花はどうでしょう・・・?

イベリス (3)
(お菓子のような風合いの白い花です Apr 06)

イベリス (1)
(白色 黄色 ピンク色・・・色合いも綺麗ね Apr 06)


イベリス  アブラナ科 イベリス属

別名 キャンディタフト(砂糖菓子の意)

   マガリバナ(屈曲花)



イベリスもアブラナ科なんだ!

小花を詳しく見てみましょう・・・

イベリス (4)
(イベリスの小花は白の4弁花 雄しべは6本 Apr 06)


やっぱり 十字花(4弁花)だね!

イベリスの小花
(イベリスの小花の花びらは内側が小さく外側が大きい)


イベリスにもいくつか品種があって この白いのは

イベリス・ブライダルブーケ 

と呼ばれる園芸種です

イベリスの花序
(イベリスの花序 花が次第に多層になっていきます)

イベリス (2)
(イベリスの葉は細長いへら状です Apr 06)


4月に入って アブラナ科の花が続いたけど

アブラナ科の花って 春に咲くのが多いんだね・・・!


白い4弁花に雄しべが6本                       -タネツケバナ(種漬花)-

1カ月程前に「野に咲く白い十字花」として

紹介した花にとてもよく似た花です

タネツケバナ (2)
(野に咲く白い十字花です Apr 06)


タネツケバナ(種漬花) アブラナ科 タネツケバナ属


前に紹介した野の花は 同属の花の ミチタネツケバナ

大きな違いは 雄しべの数です

ミチタネツケバナには雄しべが4本

タネツケバナには雄しべが6本 


本当かどうか・・・ 見てみましょう・・・

ミチタネツケバナ
(ミチタネツケバナの雄しべは4本です Mar 01)

タネツケバナ (1)
(タネツケバナには雄しべが6本あります Apr 06)


花の姿かたちだけでは 区別はつかないね・・・

ミチタネツケバナの方が開花が1カ月程早いようです

また

ミチタネツケバナは普通の道端に咲いていますが

タネツケバナは水田の畦道など湿地に好んで咲きます

タネツケバナ (5)
(タネツケバナの総状花序 Apr 06)

タネツケバナ (4)
(タネツケバナの群生の様子 Apr 06)


タネツケバナのような小さな花は

花の細かなところは 写真を撮って拡大してみないと

分からないことが多くって・・・

それに

なかなかピントが合わないのが悩みです・・・(;O;)


オレンジ色のミツマタの花に出会いました                    -ミツマタとジンチョウゲ-

京都 哲学の道の疎水べりの あちらこちらに

ミツマタに似た花が咲いていました

でも 花の色がクリーム色ではなくて赤いんです・・・

アカバナミツマタ (1)
(オレンジ色の花がついています Apr 05)


アカバナミツマタ(赤花三椏  ジンチョウゲ科 

                ミツマタ属



アカバナミツマタ (5)
(確かにミツマタですが花が赤い Apr 05)


普通のミツマタの花は 黄色というか 

クリーム色をしています

ミツマタ Apr 24
(ミツマタの花 昨年 Apr 24 撮影)

アカバナミツマタ (3)
(アカバナミツマタの花 Apr 05)


ミツマタは枝が3つずつに分かれているので

その名前が付けられたと言われています・・・

枝が分かれているのを 次の写真で確認しましょう

アカバナミツマタ (2)
(ミツマタは枝が3つずつに分かれて伸びていきます)


ミツマタはジンチョウゲ科の花です

ジンチョウゲにも 普通の花と 白い花とがあります

ジンチョウゲ
(ジンチョウゲの花 Mar 12)


ジンチョウゲ(沈丁花) ジンチョウゲ科・属


シロバナジンチョウゲ
(シロバナジンチョウゲの花 Mar 10)


シロバナジンチョウゲ(白花沈丁花) 

                ジンチョウゲ科・属



ジンチョウゲの枝の分かれ方はどうかな・・・?

ジンチョウゲの分枝
(ジンチョウゲの分枝も3つずつだね Mar 23)


実は ジンチョウゲの木も ミツマタと同じで

枝が3つずつに分かれて
伸びていくんですよ!


京都(哲学の道)の桜が満開でした                            -サクラ(桜)-

お花見にと京都まで出かけました

メインは 哲学の道の桜 です・・・

京都の桜 (6)
(哲学の道の桜が満開でした Apr 05)


サクラ(桜)  バラ科 サクラ属


今日は 哲学の道での満開の桜をご紹介するね

京都の桜 (1)
(京都 哲学の道の満開の桜 Apr 05)

京都の桜 (5)
(この桜は ソメイヨシノですね Apr 05)

京都の桜 (9)
(ソメイヨシノとは違う品種のようです Apr 05)

京都の桜 (3)
(こちらは八重の枝垂桜 Apr 05)


哲学の道は かつては 思索の道 とも呼ばれて

多くの文人や哲学者が住んだり散歩したりしていました

それが 一体いつから

この道がこんなに観光客で混雑し始めたのだろう・・・?

もはや

思索の道の面影は ちっともありません・・・( ;∀;)


でも

こんな水面が 少しばかり心を癒してくれました・・・

京都の桜 (2)
(水面に浮かぶ桜の花 Apr 05)


普通は 桜の花弁が 1枚ずつ ハラハラと散って

水に浮かぶんだけれど・・・

花の形のままで散って 水面に浮かぶ姿は

珍しくありませんか・・・?



菜の花畑の隣に咲いていた黄色い花と白い花                 -ハクサイ(白菜)とダイコン(大根)-

菜の花畑の隣に もうひとつ黄色い花と 白い花が

咲いていました・・・

野菜の形を見れば 何の花かよくわかります・・・

ハクサイ (3)
(黄色い花の方はナノハナの花に似ています Apr 02)


地面から顔を出している様子は・・・?

ハクサイ (2)
(黄色い花はハクサイでした Apr 02)


ハクサイ(白菜) アブラナ科・属



野菜を見なければ ナノハナと間違えそうです・・・

ハクサイ (1)
(ハクサイの4弁花 ナノハナにそっくり Apr 02)

ハクサイの葉
(ハクサイの葉 Apr 02)


白い方の花はこちらです・・・

ダイコン (4)
(こちらは白い花です Apr 02)


地面の方を見てみましょう・・・

ダイコン (1)
(地面から顔をのぞかせているのは大根です Apr 02)


ダイコン(大根) アブラナ科・属


ダイコンもナノハナと同じ属の仲間です

白い花の形は やっぱりアブラナ科共通の4弁花です

ダイコン (3)
(ダイコンの白い4弁花 花びらは幅広です Apr 02)


ダイコンの葉はこんなのです・・・

ダイコンの葉
(ダイコンの葉 Apr 02)


アブラナ科の野菜って たくさんあるよ!

 菜の花 水菜 白菜 大根 の他にも 例えば

 キャベツ 小松菜 高菜 ブロッコリー カリフラワー

 カブ チンゲン菜 カイワレ大根・・・



どの野菜も栄養価が高くて美味しくて

大好きです! (*^-^*)


ナノハナ畑の隣に よく似た花が咲いていました                -ナノハナとミズナ-

菜の花畑が黄色に染まって とっても美しい季節ですね

ナノハナ (4)
(黄色に染まった菜の花畑 Apr 02)


ナノハナ(菜の花)  アブラナ科・属

別名 アブラナ(油菜)



隣に 花や葉の形が少し違った黄色い花が・・・

何という花だろう・・・?

ミズナ (3)
(菜の花畑の隣に黄色い花が咲いていました Apr 02)


葉っぱに特徴がありそうです・・・

ミズナ (1)
(水炊きや野菜サラダでお馴染みのミズナの葉ですね)


ミズナ(水菜) アブラナ科・属


ナノハナと同じアブラナ属の仲間です

花を比較してみましょう・・・

ナノハナ (2)
(ナノハナの花 黄色の4弁花が幅広いね Apr 02)

ミズナ (4)
(ミズナの黄色の4弁花は細長い形です Apr 02)


ナノハナもミズナも アブラナ科の花の特徴の

4弁花(十字花をもっていますが

ミズナの花びらはナノハナに比べて 細長い形です


どちらも 雌しべが1本と 

雄しべが6本(うち2本は短い)ありますが

これはアブラナ科の花に共通しています


葉の形も違っていて ミズナの葉は細長い形ですが

ナノハナの花 シワシワした幅広の葉です

ナノハナ (3)
(ナノハナの葉はシワシワした幅広の葉です Apr 02)


ナノハナとミズナの花の咲く姿を見てみましょうね

ナノハナ (1)
(ナノハナの花の咲き姿 Apr 02)

ミズナ (2)
(ミズナの花の咲き姿 Apr 02)


ナノハナとミズナの隣に また別の よく似た花が

咲いていました・・・

これは次回に紹介するね!

何の花だろう・・・?


よく似ていて間違えやすい春の野草です                       -ホトケノザとヒメオドリコソウ-

以前 ホトケノザ(仏の座)をヒメオドリコソウ

(姫踊子草)をと間違ってしまったことがありました

でも・・・

二つ並んだのを見ると 違いがよくわかります・・・

ホトケノザとヒメオドリコソウ
(左側がホトケノザ 右側がヒメオドリコソウ Apr 02)


ホトケノザ(仏の座)

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
 


どちらも シソ科 オドリコソウ属
 の仲間です

だから よく似ています・・・

二つの花を並べてみると・・・ どうですか・・・?

区別ができますか・・・?

ホトケノザ ヒメオドリコソウ (4)
(左がホトケノザ 右がヒメオドリコソウの花です)


ホトケノザの花の方が 明るい色をしているようです


花の出方は かなり違っています

比較してみましょう・・・

ホトケノザ (4) ヒメオドリコソウ
(左がホトケノザ 右がヒメオドリコソウです)


ホトケノザの花は一番上の葉から長く伸びていますが

ヒメオドリコソウの花は 葉と葉の間から顔を出します


よく見ると 葉の色と形も違いますね・・・

ホトケノザの葉 ヒメオドリコソウ (5)
(左がホトケノザ 右がヒメオドリコソウ)


ホトケノザの葉は円形に近くて 色も明るいけれど

ヒメオドリコソウの葉はシソの葉のような卵円形で

少し暗い色をしていますね・・・


さいごに 群生の様子を見てください・・・

ホトケノザ (2)
(ホトケノザの群生の様子 Apr 02)

ヒメオドリコソウ
(ヒメオドリコソウの群生の様子 Apr 02)


いかがでしたか・・・?

ホトケノザとヒメオドリコソウの違いが分かりましたか?


前は間違えたけど もう大丈夫だよ・・・! (^^)/


独特な形の花ですが レモンイエローが綺麗だね               -カルセオラリア-

昨年は見かけなかったけれど

今年は あちこちで見かける花です

レモンイエローが綺麗です!  

 カルセオラリア (3)
(黄色がとても鮮やかな花です Mar 30)


カルセオラリア  ゴマノハグサ科 カルセオラリア属

別名 キンチャクソウ(巾着草)



よく見ると 何となく変な形をしているよ・・・

巾着袋って知ってますか・・・?

 カルセオラリア (6)
(カルセオラリアの花は巾着袋に似ていると言われます)


花は2唇に分かれて袋状になっています

下側の唇が大きく膨らんでいるので 巾着袋の草

キンチャクソウという別名が付いたようですね・・・


カルセオラリアは

ラテン語では 小さなスリッパ という意味だそうです

こちらの方がイメージしやすいね・・・!

 カルセオラリア (2)
(カルセオラリアの葉 Mar 30)


カルセオラリアには多彩な色の品種があって

この黄色い花は ミダス という園芸種です

 カルセオラリア (1)
(カルセオラリア・ミダス 最近の流行でしょうか)


ミダスはギリシャ神話に出てくる王様の名前で

手に触れるものが何でも黄金に変わる力
をもらって

たいへん困ったそうです・・・

また 有名な童話 王様の耳はロバの耳 の王様も

このミダス王だった
んですよ・・・


今日から4月 風の花が元気一杯です                    -アネモネ-

今日から4月です 道端が花で華やかです

なんだか気持ちもウキウキしてきます・・・(^_-)-☆

風の花も元気一杯に咲いています!

アネモネ
(アネモネはお天気の日には目を大きく開けるね)


アネモネ  キンポウゲ科 イチリンソウ属

英語名 ウインドフラワー(風の花)


キンポウゲ科の花特集でも紹介しましたが

花びらのように見えるのはガク片なんですね

アネモネ (5)
(アネモネの綺麗な部分はガク片です Mar 29)


今回はいろいろな色のアネモネの花の顔を紹介するね

アネモネ (7)
(白のアネモネの花 雄しべも雌しべもまだ明るい)

アネモネ (1)
(ピンク色のアネモネの花 雄しべが少し黒っぽい)

アネモネ (2)
(青いアネモネの花 雌しべは随分と黒い Mar 29)

アネモネ (3)
(斑色のアネモネの花 雌しべも雄しべも黒い)


アネモネ (6)
(アネモネの咲き姿 3出複葉の葉が特徴 Mar 29)


アネモネは球根ですが 全草が有毒なので

手入れをするときに 茎を折ったときに出る汁に

触れると皮膚を傷めるので注意してね・・・!



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プロフィール

だいやん

Author:だいやん
道端や玄関先を彩る四季の花々
綺麗だなと思っても
名前が分からない・・・
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全て自分自身が出会って撮影した写真なのが自慢です。
ブログを始めてもうすぐ3年。これからも応援よろしくお願いします。

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