ほんとの花はどれですか?                       -印象深い花(2)-

今回の印象深い花のテーマは

 「花と思っていたのが花ではなかったという花」 です


まずは クリスマスの主役といってもいい この赤い花

ポインセチア (2)
(ポインセチアの赤い花 Nov 22)


ポインセチア トウダイグサ科・属


このポインセチアの花に見える赤い部分は苞葉

真の花は真ん中にある この部分ですね

ポインセチア (1)
(ポインセチアの花 黄色は蜜腺です)

ポインセチア(3)
(ポインセチアの花の雄しべや雌しべも見えます)


こんなにじっくりとポインセチアの花を見たことは

今まではありませんでしたね・・・


次の花は シュウメイギクです

シュウメイギク (2)
(シュウメイギクの花 Oct 10)


シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科

             シュウメイギク属



キンポウゲ科の花の特徴ですが 花に見えるのは萼

真の花は花冠の中央にありました

シュウメイギク (1)
(シュウメイギクの花 Sep 18)


真ん中の緑色の部分は シュウメイギクの雌しべが

多数集まったもので 黄色く伸びているのが雄しべです


花火のように見えませんか・・・?

とっても綺麗ですね!


次はサルスベリの花です

百日紅 (1)
(夏中ずっと花を咲かせているサルスベリ June 28)


サルスベリ(百日紅) ミソハギ科 サルスベリ属


サルスベリのひとつの花は 思っていた以上に大きい

ものでした・・・

百日紅 (3)
(真ん中の薄いピンク色の部分がひとつの花です)

百日紅 (2)
(サルスベリの花の構造を解説しています)


サルスベリの花は なんとなくモコモコしたもの・・・

くらいのイメージしか持っていなかったよ・・・

こんなに大きな花だったんだね!


そして最後は 梅雨の花 アジサイです

アジサイ (2)
(アジサイの真花はアジサイの球の内にありました)


アジサイ(紫陽花) アジサイ科・属


アジサイの花に見える部分は装飾花です

アジサイの球の内に真花があり 

その真花には雄しべも雌しべも揃っています

アジサイ (1)
(アジサイの装飾花と真花 June 20)


この真花がはっきりと現れているのがこの花です

額アジサイ (4)
(ガクアジサイの中央には真花がたくさん June 10)


ガクアジサイ(額紫陽花) アジサイ科・属


額アジサイ (5)
(ガクアジサイの真花には雌しべと雄しべが見えるね)


花のように見えても花ではなくて

ほんとの花は目立たなくても 

昆虫には ちゃんと区別ができている・・・


自然の摂理って面白いね・・・!


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美味しそうで 思わず食べたくなっちゃうような花    -印象深い花(1)-

冬が近づいてきて すっかり

新たな花との出会いが 少なくなってしまいました

この機会に 今まで出会った花々で 思い出に残る

特徴的な花を紹介
しようと思います


 美味しそうで食べたくなっちゃいそうな花 

 花と思っていたのが花ではなかったという花

 自然の造形美に感動した花

 ロウ細工・工芸品のような花

 可愛らしい野の花

 よく観ると意外に美しい野の花


・・・などなどを考えています

まずは 

美味しそうで食べたくなっちゃいそうな花」

を紹介するね・・・

(写真をクリックすると少し大きくなります)

マユミ (3)
(マユミの果実 昨年 Nov 05)


マユミ(真弓;檀) ニシキギ科・属
 の実です


和菓子のようで思わず食べたくなったのを覚えています

晩秋の今でも あちこちで花を咲かせています

マユミ (1)
(マユミの果実が木の枝にぶら下がってるね Nov 05)

マユミ (4)
(上高地ではマユミの果実がたわわでした Oct 17)


つぎは 真っ白な雪見大福のような花です

ユキモチソウ (3)
(ユキモチソウの白い花 Apr 26)


ユキモチソウ(雪餅草)サトイモ科 テンナンショウ属


ユキモチソウ (2)
(ユキモチソウの花 Apr 26)


チマキのようにも見えるかな・・・?

ユキモチソウはミズバショウと同じ仲間です


次はこの花です  どんなお菓子に見えるかな・・・?

蝦夷ウスユキソウ (1)
(エゾウスユキソウの花 June 11)


真っ白な砂糖がかかったケーキのように見えませんか?

キャンドルも立っているよ・・・!

蝦夷ウスユキソウ (2)
(エゾウスユキソウの花が咲いていました June 11)


ウスユキソウの仲間は エーデルワイスをはじめ

高山植物です


いかがでしたか?

次回は 花と思っていたのが花ではなかったという花

を紹介しますね (^_-)-☆





桃のようなツボミの秘密が分かったよ                      -サルビア・インボルクラータ-

前回この花を紹介したときは 花の数も少なくって

不思議なツボミの内側が分かりませんでした・・・

今回は 桃のようなツボミの秘密が分かりました!

サルビア・インボルクラータ(9)
(多くの筒状花の先端の丸いツボミが特徴 Nov 21)


サルビア・インボルクラータ  シソ科 

              アキギリ属(サルビア属)

別名 ローズリーフセージ

サルビア・インボルクラータ(8)
(サルビア・インボルクラータが沢山咲いていました)


この日に出会ったのは この花の集団で 

いろいろな段階の花がありました・・・

サルビア・インボルクラータ (4)
(咲き始めの花はツボミがひとつだけ Nov 21)

サルビア・インボルクラータ(10)
(2回目の脱皮かな? ツボミを包む苞葉がはがれそう)

サルビア・インボルクラータ (5)
(サルビア・インボルクラータのツボミの苞が開いた)


ツボミを包む苞が開くと 中から現れたのは・・・?

同じ形をした桃のようなツボミと 

その周りに 新たな筒状花が数本


サルビア・インボルクラータ (6)
(ツボミを包む苞葉の内側には新たな筒状花があります)

サルビア・インボルクラータ (7)
(ねっ! ツボミの中の様子が分かりましたか?)

サルビア・インボルクラータ (3)
(この花は何回の脱皮を重ねたかな・・・?)


このように 先端のツボミから苞が落ちて

新たな筒状花と 新たなツボミが現れる・・・

これを何度か繰り返しながら 成長するんだね!



サルビア・インボルクラータのツボミの秘密

分かりましたか・・・?




初めて見たよ 房になる果物の花                                -バナナ-

花の文化園で 初めてバナナの花を見ました

昨年であったチュウキンレン

花のつき方が とてもよく似ています

バナナ(9)
(バナナの花 実ができる一段を果房と呼ぶ Nov 21)


バナナ  バショウ科・属 草本


チュウキンレン(地湧金蓮)も同じバショウ科の仲間

だから花の構造がよく似ているんだね・・・

バナナ (2)
(ピンク色の尖ったのが苞です Nov 21)


先が尖がった苞から苞葉が開くと 

中から白い花が飛び出します

バナナ (5)
(苞葉の間から生まれたバナナの花)


苞葉の間から生まれた花のひとつひとつが

バナナの実になり 

この段ひとつが ひと房のバナナになるんだよ


バナナ (6)
(バナナの花からできる実は初めは下向きに成長します)


このバナナの果房は 一本のバナナの木(実際は草)

から10~15房つくんです

バナナ (1)
(バナナの実は成長するにつれて上向きになります)


バナナの開花は 一本の茎からは1回だけなので

バナナは1年で枯れて 土に戻るのです・・・



冬の花の女王 シクラメンの不思議な性質とは?                    -原種シクラメン-

冬の散歩道の寂しさを癒してくれる貴重な花

それはシクラメン・・・ その花の原種に出会って

シクラメンの不思議な秘密を知ってしまいました・・・!

どんな秘密でしょうか?

原種シクラメン (3)
(普通のシクラメンよりも小さい 花の文化園 Nov 21)


原種シクラメン  サクラソウ科 シクラメン属


原種シクラメンは 通常のシクラメンとは違って

花が落ちてから葉が出てきます

原種シクラメン (2)
(原種シクラメンの花が咲いているときは葉はないよ)


原種シクラメン (4)
(原種シクラメン この花はコウム種といいます)


それでは シクラメンの秘密とは何でしょう・・・?

花が落ちた後の原種シクラメンの茎の形をご覧ください

原種シクラメン (6)
(原種シクラメンの花茎がコイルのように巻いている)

原種シクラメン (7)
(クルクル巻いた花茎の先に種が見えるよ Nov 21)


シクラメンの語源がギリシャ語の「旋回」から

きているのです

その由来は 花が落ちて実ができると 

茎がコイルを巻くようにクルクルとなるから・・・



このシクラメンの性質は

原種シクラメンにしか残っていないそうです・・・

シクラメンのルーツを知ったかな・・・?


晩秋の青空にそびえる大輪の花                   -皇帝ダリア(ハイブリッド)-

晩秋に成って咲く貴重な花 皇帝ダリアは

とっても青空に映える・・・

でも 少し変です  よく見ると花の色が違うよ・・・

どうしたんだろう?

コウテイダリア(ハイブリッド) (1)
(この皇帝ダリアは 花の色が黄色です Nov 21)


皇帝ダリア(ハイブリッド)  キク科 ダリア属


皇帝ダリア(木立ダリア)と園芸種ダリアのハイブリッド

で ダリアの色の多彩さと 皇帝ダリアの耐寒性を

受け継いでいます


コウテイダリア
(天高くそびえて花を咲かせた皇帝ダリア Nov 19)


ハイブリッドの皇帝ダリアは 

ダリアのように 多彩な色の花が咲きますが 

背丈は皇帝ダリアよりも 少し低いようです

花が咲く時期は 皇帝ダリアよりも少し早めです

コウテイダリア(ハイブリッド) (4)
(白い花をつけたハイブリッド皇帝ダリア Nov 21)

コウテイダリア(ハイブリッド) (6)
(ハイブリッド皇帝ダリアの八重咲き 色も多彩)


コウテイダリア(ハイブリッド) (3)
(ハイブリッド皇帝ダリアの赤い花 Nov 21)

コウテイダリア(ハイブリッド) (2)
(中央の筒状花はキク科の花の特徴ですね Nov 21)

コウテイダリア(ハイブリッド) (7)
(いろいろなハイブリッド皇帝ダリア 花の文化園にて)


ここでクイズです!

日本でダリアを多く生産する県はどこでしょうか?

ダリア (2) ダリア (1)
(ハイブリッド皇帝ダリアの母親のダリア Oct 25)


ダリアの生産が多い県は 長野県 秋田県 山形県

だそうです  

高冷地の方が 色鮮やかな色の花が咲くそうですよ!

花と実が同時に成る木だよ                      -イチゴノキ(苺の木)-

昨年10月に出会ったときは白い花しか咲いてなかった

木に 今年はいっぱい果実も成っていました

イチゴノキ (1)
(ヤマモモのような果実が成っていました Nov 21)


イチゴノキ(苺の木) ツツジ科 イチゴノキ属


イチゴノキといっても 美味しいバラ科の苺とは違って

ツツジ科の木ですね

花はドウダンツツジの花にとてもよく似ています

イチゴノキ (3)
(イチゴノキでは多数の花が鈴なりです Nov 21)

ドウダンツツジ
(ツツジ科の仲間 ドウダンツツジの花  Apr 21)

イチゴノキ (5)
(花と実が同時期につくイチゴノキ Nov 21)

イチゴノキ (4)
(イチゴノキの白い花もたくさん見えるね Nov 21)

イチゴノキ (2)
(イチゴノキの果実 黄色が次第に赤くなります)

 
このイチゴノキの実は昨年の花の果実なんですよ・・・

なんとも上手に

花と実のタイミングが合うものですね! ( ゚Д゚)



薄緑のベールに包まれたオレンジ色の実がいっぱい                 -クチナシ(梔子)-

いつも散歩するお寺の裏庭の木に

オレンジ色の実が いっぱい成っていました

何の木だろう・・・?

クチナシの実 (2)
(オレンジ色の実がたくさん成っていました Nov 19)


クチナシ(梔子) アカネ科 クチナシ属


あの6~7月頃に咲くクチナシの実でした

クチナシ2 (6)
(クチナシの白い花 June 07)

クチナシの花 (2)
(八重咲きのクチナシの花 June 04)

クチナシの実 (4)
(お寺の裏庭に植えられたクチナシの木 Nov 19)


ここで クイズです!

どうしてこの花の名前が

「クチナシ」になったのでしょうか・・・?


では・・・クチナシの実をじっくりとご覧ください

クチナシの実 (1)
(クチナシの実 薄緑色のベールに包まれたみたいだね)

クチナシの実 (3)
(クチナシの実は熟しても上の口が開かない Nov 19)


クチナシの実は緑色の薄皮に包まれて 

上の口の部分が 果実が熟した時でも開かない・・・

だから

「口が開かない→口が無い→口無し」となったそうです

知ってましたか・・・?


クチナシの実は 山梔子(サンシシ)と呼ばれ

古くから消炎や鎮静の生薬として使われている

とっても有用な果実なんですって・・・! (^^)/


とても可愛いまん丸くて黄色い花です               -ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)-

散歩道で久しぶりに新しい花に出会いました

黄色くってまん丸い花が とっても可愛いです

ホソバヒイラギナンテン (3)
(お豆のような丸くて可愛い花です Nov 19)


ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天) メギ科

             ヒイラギナンテン属



ヒイラギナンテンは葉がヒイラギ(柊)の葉に似て

いますが この細葉柊南天は 葉が細くって

ヒイラギには似ていないね・・・

ホソバヒイラギナンテン (4)
(丸い花の外側はガクなんですよ Nov 19)


丸い実のような花の外側は 萼(ガク)

花弁はその内側にあります

ホソバヒイラギナンテン (2)
(ガクが開くと中から花弁が見えます Nov 19)


ホソバヒイラギナンテンは秋の花ですが

ヒイラギナンテン西洋ヒイラギナンテンは冬の花です

ホソバヒイラギナンテン (5)
(ホソバヒイラギナンテンの葉はヒイラギ似ではないね)

ホソバヒイラギナンテン (1)
(ガクのピンク色が可愛いね Nov 15)


晩秋は 花よりも 紅葉と果実 が見頃です

なかなか新たな花には出会わないよ・・・(*_*)


かくれんぼをしているのかな?今が見頃の花ですね          -サザンカ(山茶花)-

家の庭 花壇 公園など いろいろなところに植えられて

今が盛りと 色とりどりの花を咲かせています

サザンカ (10)
(赤い花はツバキに似ています Nov 15)


サザンカ(山茶花) ツバキ科・属


ツバキ(椿)の花と決定的に違うのは

サザンカの花は 花びらが一枚ずつ ハラハラと落ちて

椿の花は 花全体が ポトンと落下する 
ということ

でしたね

木の足元に花びらが散っているか 花が落ちているかを

みればいいんだよ

サザンカ (8)
(赤いサザンカの花)

サザンカ (9)
(ピンクの八重咲きのサザンカ)

サザンカ (6)
(白色の八重咲きのサザンカ)


道端に一本のサザンカの木が立っています

木の幹の下の方に 何か花が見えますね・・・

かくれんぼをしているのかな・・・?

サザンカ(2)
(サザンカの木の幹の下の方に赤いものが Nov 15)


近づいてみましょう・・・

サザンカ (1)
(サザンカの花が一輪だけ顔を出しています Nov 15)

サザンカ (4)
(幹から細い枝が出て サザンカが一輪咲いています)


愛らしくって とってもお茶目なサザンカの花・・・

応援したいね! 
(^_-)-☆



公園で見られる秋の紅葉はとってもカラフルです                 -ナンキンハゼ(南京黄櫨)-

公園の傍を通ったら とってもカラフルな紅葉をした木が

いくつも立っていました

きれいな紅葉だな・・・ 何という名前の木だろう?

ナンキンハゼ (1)
(赤 黄 緑・・・とってもカラフルな紅葉 Nov 15)


ナンキンハゼ(南京黄櫨) トウダイグサ科

             ナンキンハゼ属
 の落葉高木


よく似た名前の木に ウルシ科の ハゼ(黄櫨)の木

があり どちらも 果実からロウ(蝋)が取れるそうです


写真でナンキンハゼの綺麗な紅葉を伝えることが

できるかどうか・・・心配だけど 写真を見てくださいね

ナンキンハゼ (2)
(ナンキンハゼは公園でよく見かけます Nov 15)

ナンキンハゼ (3)
(紅葉したナンキンハゼの木 Nov 15)

ナンキンハゼ (5)
(色とりどりに紅葉したナンキンハゼの葉 Nov 15)

ナンキンハゼ (9)
(ナンキンハゼは葉柄の長い葉が特徴的です Nov 15)

ナンキンハゼ (8)
(ナンキンハゼの落ち葉 Nov 15)

 
秋の紅葉が とっても美しいのでしょうね

ナンキンハゼの木は 公園樹としてよく使われています


あなたの近所の公園でも見かけませんか・・・?

いちど探しに行ってくださいね! (^^♪


ヒノキも黄葉するの・・・?                  -ヒノキ(檜;桧)-

針葉樹の中で 黄葉して落葉するのは カラマツ だけ

それでは ヒノキはどうでしょうか?

実は・・・ 

ヒノキ (4)
(秋になると緑の葉が黄葉します Nov 14)


ヒノキ(檜;桧) ヒノキ科・属


松の木が枯れて黄色く変色することはありますが

ヒノキは 例の花の色のブログでお話をした

緑色の色素 クロロフィルが分解して減り

黄橙色の色素 カロテノイドが生成されて増える


ことで 実際に黄葉するのです

ヒノキ (2)
(黄葉したヒノキの葉 Nov 14)

ヒノキ(8)
(春のヒノキの葉はもちろん緑色です Mar 06)

ヒノキ (3)
(ヒノキの黄葉の様子 Nov 14)

ヒノキ (7)
(春のヒノキの木 Mar 06)

ヒノキ (5)
(同じ場所のヒノキも秋には部分黄葉します Nov 14)


ヒノキはカラマツのようには全面黄葉はしないで

部分的に黄葉するだけですね

そして落葉もないようです・・・


落葉しない針葉樹は いつも緑(常緑)・・・

というのは どうやら 先入観が過ぎていたようです


思い込みに注意しなくちゃ・・・ねっ! (*_*)



庭でも楽しめる紅葉                          -ドウダンツツジ(灯台躑躅)-

秋の紅葉といえば もちろん今が見頃のモミジですね

でも ごく身近なところにも紅葉が見られます・・・

何でしょうか?

ドウダンツツジ (8)
(家庭にもよく見られる樹木ですね Nov 14)


ドウダンツツジ(灯台躑躅)ツツジ科ドウダンツツジ属

別名 満天星;満天星躑躅
(中国名に由来しています)

ドウダンツツジ (4)
(ドウダンツツジの紅葉した葉 Nov 14)


ドウダンツツジは 

4月には白い釣鐘状の花をいっぱい咲かせます

ドウダンツツジ (10)
(スズランのような白くて可愛い花です Apr 21)

ドウダンツツジ (9)
(鈴なりに咲いたドウダンツツジの花 Apr 04)

ドウダンツツジ (3)
(ドウダンツツジの背丈は1~2mくらいです)

ドウダンツツジ (5)
(こちらのドウダンツツジは落下盛んです Nov 14)


ドウダンツツジは 新緑 春の花 秋の紅葉

四季折々を楽しめる 魅力がいっぱいの木ですね!


よく植栽に使われるツツジは紅葉しませんが

ヤマツツジ レンゲツツジ ドウダンツツジ

は ツツジ科の仲間で秋に紅葉する木なんですよ



花時計盤の濃いピンク色は何の花かな?               -アルテルナンテラ-

神戸市役所の北側に花時計があります

季節ごとに どんな花が植えられているのかを見るのが

神戸に来る 一つの楽しみです・・・

アルテルナンテラ (1)
(三宮にある花時計は今日も色とりどりです Nov 11)


今の季節はパンジーが中心でしたが

赤い色の部分は何の花でしょうか・・・?

調べてみました

アルテルナンテラ (3)
(濃いピンク色に紅葉した葉っぱでした Nov 11)


アルテルナンテラ  ヒユ科 アルテルナンテラ属

別名 アルテルナンテラ・フィコイデア;

   アキランサス;テランセラ
 などいろいろあるよ


アルテルナンテラは秋に赤や黄色に色付く観葉植物です

よーく見ると 白い小さな花が咲いていました

アルテルナンテラ (4)
(アルテルナンテラの白い花 Nov 11)


もう少し拡大してみましょうね・・・

白い花は白い苞葉と白い花弁でできているようです

アルテルナンテラ (5)
(アルテルナンテラの花はあまり目立ちませんね)

アルテルナンテラ (2)
(花時計の近くの鉢に植えられたアルテルナンテラ)


このアルテルナンテラのことを調べていたら

観葉植物としての説明ばかりで 花についての話は

殆どなかった・・・  


ヒユ科・・・って久しぶりに聞いたけれど

仲間の花を覚えていますか?


  センニチコウ(千日紅)

  ケイトウ(鶏頭) ハゲイトウ(葉鶏頭)



なるほど・・・花の形は千日紅によく似ているね!


夜になったら芳香を放つ 淡い黄緑色の星形の花                   -イエライシャン(夜来香)-

これも花の文化園の温室で見かけた花ですが

夏から秋にかけて咲く花ですね

イエライシャン (4)
(黄緑色の花茎と萼の先には黄色い花が Aug 22)


イエライシャン(夜来香) 

    ガガイモ科(キョウチクトウ科) テロスマ属

別名 
トンキンカズラ(東京葛)  ツル性


夜来香っていう古い歌がありましたね・・・

とくに夜になると 香水の原料になるほど

とても芳しい香りがするそうです

イエライシャン (3)
(イエライシャンの花は 長い蔓にぶら下がっています)

イエライシャン (8)
(イエライシャンの花のツボミ 花の文化園 Aug 22)

イエライシャン (1)
(イエライシャンの葉は大きなハート形をしています)

イエライシャン (6)
(イエライシャンの花はヒトデ形(星形)ですね)

イエライシャン (5)
(イエライシャンの花を横から撮りました Aug 22)


花の文化園は昼間しか開いていないので

イエライシャンの花の芳香が存分に味わえなかったのが

残念です・・・ (;_;)

あなたの家の近くに 今 

イエライシャンの花は咲いていませんか?

夜 イエライシャンの花の よい香りがしませんか?



ドライフルーツに似た風合いの花穂だよ                -ウコンサンゴバナ(鬱金珊瑚花)-

黄色い花穂から白い羽根のような花が飛び出しています

ユニークな風合いの花穂ですね・・・

何という名前だろう?

ウコンサンゴバナ (2)
(黄色いうろこ状の花穂から白い羽根が出ています)


ウコンサンゴバナ(鬱金珊瑚花) キツネノマゴ科

                ベニサンゴバナ属

別名 
パキスタキス・ルテア


常緑の低木で 初夏から晩秋に花を咲かせます

ウコンサンゴバナ (3)
(ウコンサンゴバナの咲き姿 花の文化園 Aug 22)


花穂のうちで 黄色の部分は苞(葉が変形した)

その苞の下から 白い筒状花を四方に咲かせます

ウコンサンゴバナ (6)
(ウコンサンゴバナの黄色の苞の間から白い花が咲くよ)

ウコンサンゴバナ (1)
(ウコンサンゴバナの苞 美味しそうに見えませんか?)

 ウコンサンゴバナ (4)  ウコンサンゴバナ (5)
(ウコンサンゴバナの咲き姿と幹の形)


スターフルーツっていうトロピカルフルーツが

ありますね 

黄色の苞の風合いがよく似ていませんか? 

あるいは マンゴーやパイナップルの

ドライフルーツの感じにも似ているかな・・・?


何に見える・・・?



ピンク色の豪華な花は 実は花苞です               -エクメア・ファシアータ-

もう一度 花の文化園に戻りますね

ピンク色の豪華な花が 温室に咲いていました

よーく見ると ピンクの花の中に青色が混じっています

エクメア・ファシアータ (3)
(ピンク色の中にチラホラと青いものが Aug 22)


エクメア・ファシアータ パイナップル科 エクメア属

別名 シマサンゴアナナス



アマゾン川流域が原産の花だそうです

エクメア・ファシアータ (5)
(エクメア・ファシアータの葉はとても大きいね)


実際の花は青い部分で 開花後数日で散ってしまいます

そして ピンク色の部分が花苞(かほう)なんです

エクメア・ファシアータ (2)
(青い部分が花ですが まだ開花前ですね Aug 22)

エクメア・ファシアータ (1)
(大きな葉の中央から咲くエクメア・ファシアータの花)

エクメア・ファシアータ
(エクメア・ファシアータの咲き姿 花の文化園にて)


エクメア・ファシアータの花の命は数日と

とても儚いのです・・・ でも ご安心ください

残ったピンク色の花苞が その後も長い間 

3か月も ずっと花のように 

私たちの目を楽しませてくれるのですよ



索引(1~419回)

 
a_ilst127.gif

今まで出会った花の索引です

お好きな花を選んで思い出してくださいね!

「カテゴリ」の「索引」をクリックすれば いつでも見られるよ
ア行
アイビー
ゼラニウム
アオバナアオイロ
フジバカマ
アカツメグサアカツメ
グサ(2)
アカバナ
ユウゲショウ
アガパンサス
アカマンマアカメガシワアキザクラアキノ
キリンソウ
アクイレギアアクロ
クリニウム
アグロ
ステンマ
アゲラタム
アザミアサギ
ズイセン
アザレアアジサイ
アジサイ(2)アジサイ(3)アシビアセビ
アスター
(八重咲)
アネモネアネモネ(2)アプテニア
アブラナアフリカ
ホウセンカ
アベリア
アマアマリリスアメジスト
セージ
アメリカ
オニアザミ
アメリカ
センニチコウ
アメリカ
デイゴ
アメリカ
ヤマボウシ
アヤメアラセイトウアノマティカ
・ラクサ
アミノキ
アリウムアリッサムアルスト
ロメリア
アレチ
ヌスビトハギ
アワダチソウアンゲロニア
イカリソウイチゴノキイトカケソウ
イヌサフランイヌショウマイヌタデイヌホオズキ
イヌマキイフェイオンイベリス
イロハモミジインクベリーインパ
チェンス
インパ
チェンス(2)
イワイバナウインド
フラワー
ウエスト
リンギア
ウキツリボク
ウサギノオウズアジサイ
ウッコンコウウンナン
オウバイ
ウンナン
ソケイ
エキナセア
エケベリアエゾ
ウスユキソウ
エノコログサエノテラ
エリカエリゲロンエンジェル
ラベンダー
エンメイギク
オースト
ラリアン・
ローズマリー
オウシュウ
キンポウゲ
オウチオウレン
ダマシ
オオ
アラセイトウ
オオイヌノ
フグリ
オオイワ
ウチワ
オオカッコウ
アザミ
オオキバナ
カタバミ
オオ
キンケイギク
オオベニ
ウツギ
オオ
ベンケイソウ
オオ
マツユキソウ
オカメアジサイオキザリス・
トリアング
ラリス
オギザリス
・ポーウィー
オキザリス
・プルプレア
オキザリス・
ペスカプラエ
オキナグサ
オキュウクサオギョウオシロイバナオステオ
スペルマム
オダマキオトメ
ギキョウ
オニタビラコオニノ
シコグサ
オニグルミオバナオミナエシ
オランダアヤメ
(アイリス)
オランダアヤメ
(グラジオラス)
オレガノ

                                                                                       
カ行
ガーリックガーデン
プリムラ
アラカルト
カイコウズガウラ
カガリビバナカキツバタガクアジサイカクトラノオ
カゲツカゲツ(2)ガザニアガザニア(2)
カタバミカナメモチカネノナルキカミソリノキ
カヤカラーカラスノ
エンドウ
カラマツカラマツ(2)カランコエカリステモン
ガリルカリフラワー
・ロマネスコ
カレンデュラカワラ
ナデシコ
カンガルー
ポー
カントウ
マユミ
カンナカンパニュラカンパニュラ
(2)
カンヒザクラ
キキョウキキョウ
カタバミ
キソウ
テンガイ
キダチ
ベゴニア
キチジョウ
ソウ
キチジョウ
ソウ(2)
キッソウキツネノ
テブクロ
キバナ
センニチコウ
キバナ
コスモス
キバナ
コスモス(2)
キバナ
ランタナ
キブネギクギボウシキミドリ
サンゴ
キャンディ
タフト
キュウリキュウリグサキョウチク
トウ
ギョリュウ
バイ
キリモキリンギクキンギョソウキンギョソウ
(2)
キンセンカギンバイカキンポウジュキンミズヒキ
キンモクセイギンヨウ
アカシア
ギンヨウ
アカシア(2)
キンランジソ
クサイチゴクサギクサ
サンタンカ
クズクスノキクチナシグチナシ(2)
グビジンソウクマイザサグラジオラス
クリクリサンセマム
・ノースポール
クリサンセマム
・バルドーサム
クリサンセマム
・ムルチコーレ
クリスマス
カクタス
クリスマス
ローズ
グリーン
ネックレス
クレオメ
クロコスミアクロサンドラクローバークンショウ
ギク
ケイトウケカラスウリケシアザミケッソウ
ケマンソウゲンペイ
コギク
ゲンノ
ショウコ
コーラル
ニンフ
コウショッキコウテイ
ダリア
ゴギョウゴクラク
チョウカ
コゴメヤナギゴシキ
トウガラシ
コシキブコシキブ(2)コスモスコスモス(2)
コダチダリアコチョウカコバノ
ランタナ
コブシ
コマツナギコマユミコムラサキコムラサキ(2)
コムギ
センノウ
コモチ
マンネングサ
コリウスコルチカム
コンボル
ブルス
コンボル
ブルス(2)
コンロンカ


サ行
サイネリアサオトメバナサギソウサクラソウ
ザクロサザンカサツキサバクオモト
フラン
モドキ
サマースナップ
ドラゴン
サマー
ラベンダー
サラシナ
ショウマ
サルオガセサルスベリサルスベリ(2)
サルビアサルビア・
インボル
クラータ
サルビア・
ガラニチカ
サルビア・
コクネシア
サルビア・
レウランサ
サンガイグササンカヨウ
サンサシアサンジカサンシキ
スミレ
サンシ
クヨウソウ
ジィソブシオンシキズイセンジギタリス
シクラメンシコン
ノボタン
シシウドシシウド2
シチヘンゲシチヘンゲ(2)シデコブシ
シナノザサシナ
レンギョウ
シネラリア
シバザクラシバザクラ(2)シモクレンシモツケ
ジャーマン
アイリス
シャーレー
ポピー
シャガシャクナゲ
シャコバ
サボテン
シャスター
デージー
シャミセン
グサ
シャリンバイ
シュウカイドウジュウガツ
ザクラ
シュウメイ
ギク
シュッコン
アスター
シュランショウジョウ
ボク
ショカツサイ
シラハギシランシロガネヨシシロタエギク
シロツメグサシロツリフネシロバナハギシロバナ
ヒガンバナ
ジンジソウジンチョウゲスィート
アリッサム
スイセン
(日本水仙)
スイセン
(ガリル)
スイセンノウスイチョウカスイバ
スイフヨウスイレンスカエボラスカンポ
スギススキスズラン
スイセン
ストックストック(2)ストレリチアスナップ
ドラゴン
スノー
フレーク
スペアミントスミレスモーク
ツリー
セイタカアキノ
キリンソウ
セイタカ
アワダチソウ
セイヨウ
アブラナ
セイヨウ
アマナ
セイヨウ
サンタンカ
セイヨウ
ヒイラギ
ナンテン
セイロン
ライティア
セイヨウ
オダマキ
セイヨウ
カノコソウ
セイヨウ
キンシバイ
セイヨウ
サクラソウ
セイヨウ
ヤブイチゴ
セキチクセト
クレアセア
ゼフィ
ランサス
ゼフィ
ランサス(2)
ゼラニウムゼラニウム(2)ゼラニウム(3)センジュ
センダンセントウソウセンニチコウセンニチソウ
センニンソウセンリョウソシン
ロウバイ


タ行
ダイアンサスダイアンサス
(2)
ダイアンサス
(3)
タイショウ
クサ
タイタンビカス
タイツリソウダイモンジ
ソウ
ダイモンジ
ソウ(2)
ダイヤモンド
リリー
タイリン
キンシバイ
タイワン
ホトトギス
タイワン
レンギョウ
ダスティー
ミラー
タチツボ
スミレ
タチバナ
モドキ
ダッチ
アイリス
タニウツギ
タマスダレタマスダレ(2)タラノハ
ダリア
ダリア
ダンギクダルマギクチェリー
セージー・
ホットリップス
チャイニーズ
イエロー
バナナ
チュウキン
レン
チョウメイ
ギク
チューリップチロリアン
ランプ
ツキヌキ
ニンドウ
ツタバ
ゼラニウム
ツツジツバキ
ツマベニツユクサツリフネソウツリフネ
ソウ(2)
ツル
ニチニチソウ
ツルニンジンツワブキ
ディプラ
デニア
ディモル
フォセカ
デージーデュランタ
テングノ
ハウチワ
テンジク
ボタン
デンマーク
カクタス
ドイツアヤメドイツアザミトウ
ネズミモチ
トウモロコシ
ドクダミトケイソウトネリコバノ
カエデ
トレニア
トレニア(2)


ナ行
ナガミ
ヒナゲシ
ナズナナタネナツスミレ
ナデシコナデシコ(2)ナニワイバラナノハナ
ナンテンナンテン(2)ニオイ
バンマツリ
ニシキギ
ニシキジソニシキハギニチニチソウニチニチソウ
(2)
ニチニチソウ
(3)
ニホン
サクラソウ
ニホン
ズイセン
ニワナズナ
ネグンド
カエデ
ネコジャラシネジバナネジリバナ
ネズモドキネムノキネムノキ(2)
ネリネノアザミノイバラノウゼン
カズラ
ノゲシノコンギクノジスミレノダフジ
ノースポールノバラノボリフジノボロギク
ノリウツギ


ハ行
ハートカズラパープル
ハート
パープル
ファウンテン
グラス
バーベナ・
タピアン
バーベナ
(宿根性)
ハイビスカスハエマンサスハギ
ハクチョウ
ソウ
ハグマノキハクモクレンハコネウツギ
バコパハコベハコベラハゴロモ
ジャスミン
ハスハゼランハツユキ
カズラ
ハナアカシアハナウリグサハナカタバミハナカンザシ
ハナキリンハナ
キンポウゲ
ハナ
スベリヒユ
ハナスベリ
ヒユ(2)
ハナゾノ
ツクバネ
ウツギ
ハナダイコンハナツメクサハナツメグサ
(2)
ハナツルソウ
ハナトラノオハナニラハナハッカハナミズキ
ハハコグサハボタンハマギクハヤザキ
スイセン
バラハリマツリハルジオンハルノノゲシ
ハンカチノ
ハナ
パンジーパンパス
グラス
ヒイラギ
ヒオウギヒオウギ
アヤメ
ビオラヒガンバナ
ヒゴタイヒゴロモソウ
ビスカリアヒデリソウヒナギク
ヒナゲシヒネムヒペリカム
・ヒドコート
ヒペリカム・
カリシナム
ヒマラヤ
ユキノシタ
ヒマワリヒメ
オドリコソウ
ヒメ
キンギョソウ
ヒメ
キンシバイ
ヒメジョオンヒメツルソバ
ヒメヒオウギヒメヒオウギ
ズイセン
ヒメヒマワリヒメフウロ
ヒメ
リュウキンカ
ヒャクニチ
ソウ
ヒャクニチ
ソウ(2)
ピラカンサピラカンサ・
ローズテール
ヒルガオヒルザキ
ツキミソウ
ビンボウカズラビンカ
フウセン
カズラ
フウセン
カズラ(2)
フウセン
ダマノキ
フウセン
ダマノキ(2)
フウセン
ダマノキ(3)
フウセン
トウワタ
フウセン
トウワタ(2)
フウセン
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フサザキ
ズイセン
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ブッソウゲブドウ
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フヨウ
フヨウ
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ベルゲニアベルフラワーベルベット
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・ニゲル
ヘリクリサムベロニカ
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サンザシ
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ポーチュ
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ポット
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ホトケノザポリゴナム


マ行
マーガレットマーガレット
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ムセラ・
ラシオカルパ
ムラサキ
ウンラン
ムラサキ
カタバミ
ムラサキ
ケマン
ムラサキ
クンシラン
ムラサキ
ゴテン
ムラサキ
ツメグサ
ムラサキ
ツメグサ(2)
ムラサキ
ツユクサ
ムラサキ
ツリフネ
ムラサキノ
マイ
ムラサキ
バレンギク
ムラサキ
ハナナ
ムラサキ
ヒヨドリバナ
メキシカン
ブッシュセージ
メドーセージメヒシバメラン
ポジウム
ムルチコーレ
モクレンモジズリモミジモミジ(2)
モミジアオイモミジバ
ゼラニウム
モミジバ
ダイモンジソウ
モント
ブレチア


ヤ行~ワ行
ヤイトバナヤエクチナシヤグルマギクヤツデ
ヤハズ
エンドウ
ヤブガラシヤブケマンヤブツバキ
ヤブミョウガヤブランヤマト
ナデシコ
ヤマブキ
ヤマボウシヤマブリヤメツヒメ
ユーパトリウム
コエレ
スティナム
ユーパトリウム
プルプレウム
ユーフォルビア
・ダイアモンド
フロスト
ユウゲショウユウゼンギクユキハナソウユキモチソウ
ユキヤナギユリアザミユリオプス
デージー
ユリズイセン
ヨウシュ
ヤマゴボウ
ヨウラクソウライスフラワーラグラス
ラブチェーンラベンダーランタナランタナ(2)
ラナン
キュラス
リアトリスリクニスリナリアリナム
リュウキュウ
ヤナギ
リュウキンカリンドウルドベキア
ルピナスルリマツリルリヤナギ
レプト
スペルマム
レブン
ウスユキソウ
レンギョウレンゲローズ
ローズリーフ
セージ
ローダン
セマム
ロシアン
セージ
ロニセラ
ロマネスコワスレナグサ


随想・特集
友との惜別お正月の縁起物1日花(スベリヒユ科)1日花(アオイ科)
1日花(ツユクサ科)1日花(アカバナ科)1日花(ヒルガオ科)
花の色(園芸種)花の色(自生種)秋の上高地棚田とコスモス

黄色い雄しべが出っ張った白い花               -イヌホオズキ(犬酸漿)-

下赤坂の棚田の近くの山道で見つけた白い花です

雄しべの出っ張り方が 何となくナスの花に似ています

何という名前だろう?

イヌホオズキ (4)
(黄色の雄しべが大きくて出っ張ているよ Nov 04)


イヌホオズキ(犬酸漿)  ナス科・属


ナス科の花だったんだね・・・

イヌホオズキ (2)
(イヌホオズキの花の咲き姿 Nov 04)

イヌホオズキ (3)
(イヌホオズキの花は茎先に4~8個ずつ付きます)

イヌホオズキ (5)
(イヌホオズキの葉柄は長くて葉も卵円形で大きいね)


イヌホオズキの実は初めは小さなトマトのようで

緑色をしていますが 熟すと黒くなります

イヌホオズキ (6)
(イヌホオズキの若い果実 Nov 04)

イヌホオズキ (7)
(イヌホオズキが咲いている様子 Nov 04)


イヌホオズキはナス科ですが

同じナス科の ナス ジャガイモ トマト などとは

違って 全草が毒なので食べられません・・・



別名バカナスとも呼ばれて全然役に立たないことから

イヌホオズキと名付けられたそうです

「イヌ」って 

なぜか昔は良くない名前としてつけられたんだね・・・



クレオパトラも愛した花? レモンイエローが鮮やかな花            -ミヤコグサ(都草)-

赤坂城址につながる道端に 

きれいなレモンイエロー色の小さな花が

ポツリと咲いていました

花はマメ科というお顔をしています・・・

ミヤコグサ (5)
(レモンイエローした小さな花です Nov 04)


ミヤコグサ(都草)  マメ科 ミヤコグサ属


ミヤコグサ (2)
(いかにもマメ科ですよ というお顔をしている都草)

ミヤコグサ (1)
(緑色の葉っぱの中にミヤコグサの花はひとつだけ)


ミヤコグサは 春から夏にかけて咲く花なので

秋も深まると もうこの花の季節は終わりなんですね

ミヤコグサ (4)
(ミヤコグサの花と葉 Nov 04)


ミヤコグサの茎は地面を這うように広がって

たくさんの花をつけるそうです

来年はミヤコグサの群生に出会ってみたいな・・・


この花を 日本では淀君が そして

エジプトではクレオパトラが こよなく愛した
 という

伝えがあるそうです・・・


都草・・・

雅(みやび)な名前がつけられた幸せな花ですね!

下赤坂の棚田とコスモス

大阪府で唯一の村 千早赤坂村にある下赤坂の棚田

日本の棚田百選にも選ばれている美しい田園風景です

わが町のお隣さんの村なんですよ

棚田とコスモス (1)
(日本の棚田百選のひとつ下赤坂の棚田 Nov 04)


その棚田の傍にあるコスモス畑のコスモスが満開で

それはそれは とっても美しい眺めでした・・・

棚田とコスモス (5)
(コスモス畑と下赤坂の棚田 Nov 04)


棚田は傾斜地に作られた水田(稲作地)のことで

畑の場合は
段々畑とよびます

棚田が一望の下に広がっているのが千枚田ですね

・・・だいやんのミニ知識でした! (^_-)-☆

棚田とコスモス (2)
(コスモス畑のコスモスが満開です Nov 04)

棚田とコスモス (4)
(コスモスの花が楽しそうに秋の青空を謳歌してるよ)


インドネシアのバリの棚田が 頭に浮かんできます

それはまさに「日本の農村の原風景」と言われています

棚田とコスモス (3)
(下赤坂の棚田とコスモス畑 Nov 04)


この棚田が見える高台に 

700年ほど前の南北朝時代に 楠正成が戦った

赤坂城址があります

赤坂城址
(赤坂城址の石碑と下弦の月 Nov 04)


そして今日 11月7日の夕暮れ時から 

下赤坂の棚田がローソクの灯で幻想的に飾られる

年に一度のお祭り があるのです

お天気も良さそうだから お近くの方は

いちど立ち寄ってみられたらいかがですか・・・?



赤いトウモロコシのような実です                    -マムシグサ(蝮草)-

山道を歩いていると 大きな赤い実が

ニョッキリと地面から突き出ていました

トウモロコシのような形で

ちょっぴり グロテスクな感じもします・・・

何という名前だろう?

マムシグサの実 (1)
(長い茎の先に赤い実が成っていました Nov 04)


マムシグサ(蝮草) サトイモ科 テンナンショウ属


マムシグサの花は春に咲かせます 

前に紹介した ユキモチソウ と同じ仲間で

花の形がユキモチソウによく似ているようです

マムシグサの実 (2)
(真っ赤に熟したマムシグサの実は有毒です Nov 04)


春に咲くマムシグサの花茎に褐紫色の模様があって

それがマムシの皮膚の模様ににているというので


マムシグサという名前が付けられたそうです

マムシグサの実 (4)
(マムシグサの葉も特徴的です Nov 04)

マムシグサの実 (3)
(こちらのマムシグサの葉はすでに枯れていました)

 
地味な花だそうですが 

マムシに似た模様も見てみたいけど

マムシが出た!って驚くかな・・・?



日本で一番多い花の色は何色でしょう?               -花の色(自生種)-

野山や里などに自生している植物の花のうち

昆虫の協力で受粉する いわゆる虫媒花の花の色を

調査したデータがあったんです!


いちばん多い色が  白色 36.3%

次に多いのが    紫色 24.2% 

と        黄色 20.4%



確かに 野草をみると

白色 黄色 紫色が圧倒的に多いですね

ハコベ(3月) ヒメジョオン(7月)
(ハコベ 3月)      (ヒメジョオン 7月)

ノジスミレ(3月) ツリフネソウ (9月)
(ノジスミレ 3月)    (ツリフネソウ 9月)

ナノハナ(3月) ノゲシ(3月)
(ナノハナ 3月)     (ノゲシ 3月)


果物の花では 断然 白色が多いようです

 リンゴ ナシ ミカン イチゴ レモン パパイヤ

などなど 身近な果物の花は白いね

 ブドウ キーウィ は 緑色(黄緑、薄緑) で
 
 ウリ科のメロンは黄色 ですが・・・


野菜は 黄色 白色 紫色が多いようですね

 アブラナ科の キャベツ ハクサイ ブロッコリーと

 ウリ科の カボチャ キュウリ スイカ は黄色

 ダイコン ニンジン ネギ ゴマ パセリ は白色

 ナス ジャガイモ ダイズ ソラマメ は紫色です


そして 白色 紫色 黄色以外の色では

意外と少ないのが  赤色  7.4%

          緑色  9.6%

そして    その他の色  2.1% となっています

ヒガンバナ(9月) ツバキ(3月)
(ヒガンバナ 9月)   (ツバキ 3月)

クスノキ(5月) スイバ雄花(4月)
(クスノキの花 5月)  (スイバの雄花 4月)


昆虫の種類によって 好まれる花の色があるようです

白色が好きなのは モンシロチョウ コガネムシなど

紫色が好きなのは ミツバチなど

黄色が好きなのは アブなど  と言われています


花の色は代表的な4種類の色素の量で決まります

赤色~紫色~青色  アントシアニン(フラボノイド)

淡い黄色~橙色  β-カロティンで知られるカロテノイド

黄色~赤色~紫色  ベタレイン

緑色  葉緑素で知られる
クロロフィル


白色の花には  通常これらの色素が含まれていなくて

花びらに含まれている小さな空気(気泡)が光を反射

する
ので白く見えるんですって


世界中の花の色を調べた統計もあるようで それでは

1位が白色系統 2位が黄色系統 3位が赤色系統

4位が青色系統(紫色を含む)という結果だったそうです

日本と環境や生態系が異なる国や地域がたくさんある中で

「白い花がいちばん多い」 というのが世界の共通 

というのも面白い事実だね!


随分と長いブログになってしまいました・・・

最後までお読みくださって ありがとうございました!



日本で一番多い花の色は何色でしょう?               -花の色(園芸品種)-

今日は文化の日  

一緒に花の色について考えませんか・・・?

花壇や玄関を飾っている花は 実にカラフルですね!

マーガレット(5月)
(春の花壇を彩るマーガレット 5月)


このような園芸品種の花は 

消費者の好みにあうように 人為的に作られるので 

現在では 赤色やピンク色 を多く見かけます

 
全国の花屋さんに対して行われた ある調査で

消費者の好きな花の色はピンク色で

全体の56%を占める


というデータが出たんだって・・・!

ストック(2月)
(大阪駅に作られたストックの花壇 2月)
 

次に 自然界に目を向けて花の色を考えてみましょう

花もそうですが 生物にとっていちばん大切なことは

子孫を残すこと
です・・・

そのための大切な協力者がいます・・・何でしょう?


それは 風と虫 です!


風によって花粉が運ばれる花が・・・風媒花

スギ ヒノキ ブタクサ など花粉症で有名なものや

イネ ススキ 竹 柳 イチョウ などなど

スギ (3月)
(花粉をたくさんつけた恐怖のスギ林 3月)


風媒花の植物はどれも 

  花が地味で花を飾るものがないか退化しています

  花粉をたくさん生みだします


昆虫の助けがいらないので 綺麗な花びらが要らない

だから 花の色とは無縁なんですね・・・


さて ここからが本題です  

自然界(虫媒花)には何色の花が多いでしょうか?

昆虫の目になって考えてくださいね

昆虫の目を惹きつけないといけないよ! (*^^)v


まずは 身近な 

野菜や果物の花を思い浮かべてみてください・・・

この続きは 明日のブログでね


花の色が変化していくよ                     -ランタナ(七変化)-

夏から秋にかけて長い間咲いています

この花は 日にちが経つにつれて色が変化していきます

ランタナ (6)
(黄色と赤色の小花が集まっています Oct 29)


ランタナ  クマツヅラ科 シチヘンゲ(ランタナ)属

和名 
シチヘンゲ(七変化)


ランタナは小花が多数集まっていますが

内側の小花が若くて新しい花なので

ランタナの色の変化は 内側から外側に向かいます

ランタナ (3)
(ランタナの黄色い小花が次第にオレンジ色に変わるよ)

ランタナ (2)
(ランタナの黄色だった小花がほとんど赤くなったね)


黄色からオレンジ色そして赤色に変化するランタナ

があれば

クリーム色からピンク色に変化するランタナもあるよ

ランタナ (9)
(最初はクリーム色の小花が中心のランタナ Sep 13)

ランタナ (10)
(ランタナの小花がピンク色に変わってきました)

ランタナ (4)
(ピンク色が多くなったランタナ)


ところで

ランタナの仲間で 葉が小さくてツル性の花があります

コバノランタナ (3)
(蔓性のランタナで葉っぱが小さいよ Sep 13)


コバノランタナ(小葉) クマツヅラ科 シチヘンゲ属


小葉のランタナにはピンク色や白色の花を咲かせますが

ランタナと違って 花の色は変化しないよ

 コバノランタナ (2)  コバノランタナ (1)
(コバノランタナは壁に沿って花を咲かせます)


明日は文化の日ですね

そこで花の色に関するクイズです!

花で一番多くみられる色は何色でしょうか?

答えは明日のブログでね・・・(*^-^*)


葉が肉厚でビロードのように柔らかそうな花です              -ダルマギク(達磨菊)-

花びらの先がクルリと巻いていて 葉がとても特徴的です

何という名前だろう?

ダルマギク (3)
(花びらの先がクルリと巻いているよ Oct 29)


ダルマギク(達磨菊) キク科 シオン属


ダルマギクはハマギクと同じように海岸の岩場などに

よく咲いているそうですが 多肉質な葉が特徴ですね

ダルマギク (1)
(ダルマギクの葉は肉厚でとてもソフトな感じがします)


キク科の花の特徴のとおりに 花の中央は黄色の筒状花

でできています

ダルマギク (2)
(ダルマギクの花の筒状花 Oct 29)


ダルマギクの開きかけの花の花弁が 

くるりと内側に巻いているのが 可愛いですね!

ダルマギク (7)
(開花前のダルマギクの舌状花はクルリと巻いています)

ダルマギク (4)
(舌状花が開いたダルマギクの花 Oct 29)

ダルマギク(5)
(ベルベットの風合いの葉がダルマギクの特徴ですね)


それにしても 

ダルマギクって名前はどうしてついたのかな・・・?

ロゼット状をした葉が

達磨さんの座布団に似ているからかな・・・?


どう思いますか?

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プロフィール

だいやん

Author:だいやん
道端や玄関先を彩る四季の花々
綺麗だなと思っても
名前が分からない・・・
一緒にひとつづつ名前を
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全て自分自身が出会って撮影した写真なのが自慢です。
ブログを始めて2年8カ月が経ちました。これからも応援よろしくお願いします。

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