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江戸時代の種から生まれた平等院の白い花                       -ハス(蓮)-

60年毎に繰り返される大修理を終えたばかりの

宇治平等院のあちらこちらに

真っ白い蓮の花が咲いていました

ハス(平等院) (1)
(平等院に咲く白い蓮の花 June 24)


ハス(蓮) スイレン科 ハス属


この平等院の白い蓮は 江戸時代後期の地層から発掘

された1粒の種から
見事に花をさかせたもので

平成11年の平等院における発掘調査での成果です

ハス(平等院) (4)
(白い蓮の品種名は「平等院」と呼ばれています)

ハス(平等院) (2)
(蓮の花 中央の緑色の部分が蜂の巣に似ています)


「ハス」という名前は 花托が蜂の巣に似ているので

「はちす(蜂巣)」が「はす」になったそうです

ハス(平等院) (6)
(蓮の花には多数の雄しべがありますよ June 24)


ハスの地下茎が「レンコン(蓮根)」

穴が通っているの蓮根は

「見通しが良い」といわれ縁起の良い野菜なんですよ

平等院鳳凰堂
(阿字池に面している平等院鳳凰堂 June 24)


ハスは 仏教と所縁の深い

インドやベトナムの国花になっています


宇治平等院鳳凰堂は東に向いているのですが

何故だか分かりますか・・・?

阿弥陀如来
(鳳凰堂の正面の格子窓から阿弥陀様の顔が見えます)


朝日を浴びた鳳凰堂内の阿弥陀仏のお顔を

民の人々が 格子窓越しに見ることができるのですね



ハスの花は早朝に開き 午後(3時頃)には閉じて

この開閉を3日間繰り返し
 

4日目には花びらが散る・・・

わずか3日間の儚い命なのはスイレンと同じですね


では ハスとスイレンの違いは何だったか・・・

覚えていますか?

答えはスイレン(睡蓮)のページを見てね!


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だいやん

Author:だいやん
道端や玄関先を彩る四季の花々
綺麗だなと思っても
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全て自分自身が出会って撮影した写真なのが自慢です。
ブログを始めてもう8年目です。
今はコロナ自粛で休止状態ですが、復帰後も応援よろしくお願いします。

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